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ハタガク第8回 「輝く若者のモチベーションマネージメント」尾原和啓氏

2017.09.19 00:36

ハタガク第8回、緊急開催します!

バリ島、シンガポールをベースにご活躍されている尾原和啓さんに、ご著作の発売タイミングのご帰国で、ご登壇いただけることになりました。尾原さんのことはテレビやweb記事で見たことある方も多いかもしれません。マッキンゼー、リクルート、Google、ドコモ、楽天、Fringe81など、過去13もの職場、個性のことなるチームで新規事業やマネジメントをご経験されている、強烈な経歴の持ち主です。Fringe81で執行役員をされている時は、ご本人がインドネシアにいながら都内のオフィスを尾原さんロボが歩き回っているという「ほとんど尾原さん」も話題になりました。(社畜卒業宣言 バリ島より愛を込めて)

ある調査によると、日本の若者は世界に比べて、AIの台頭に関して不安度が低く、期待値もまた低いそうです。つまりこれは世界に比べて「これからの自分たちを確実に変えて行くもの」に対して鈍感だ、とも言えるのではないでしょうか。

尾原さんの新作「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」では、まさに「仕事がなくなっていく」時代の日本で、実は今の20代の若者たちが希望になるのだ、とおっしゃっています。発売前日になりますので、本の内容もお聞きしながら、インタラクティブな質疑応答の時間をたくさん取っていく予定です。

これからの働き方というテーマではこれ以上ないゲストだと思っています。何より、「リアル尾原さん」と会話できる機会はものすごく貴重です(笑)。急な告知になってしまいましたが、たくさんのご参加をお待ちしています!


ハタガク校長 齋藤太郎


「ハタガク」体験レビュー:

第1回 『意識低めな大学生が電通を辞めたベンチャー社長2人の話を聞いて腰を抜かした話

第2回 『意識高すぎる就活セミナーに冷やかしに行ってみた。内定してもまだゴールじゃないらしい(笑)

第3回 『就活興味なし系大学生が、正反対のキャリアを歩んだ2人の社長の話を聞いて意識が高まった話

第4回 『社会人が学生の100倍楽しくなる思考法があるというので、聞きにいった結果・・・

第5回 『電通コピーライターさんと考える「働く」が、優しい言葉なのに胸に突き刺さりまくった話

第6回 『海外で働くなんて考えたこともない大学生が、電通を辞めてカナダで活躍する現地採用社員の話を聞いてみた


応募はこちら


日時

2017年9月26日(火)20:00~ ※開場 19:30 22:00頃終了予定

場所

〒105-0004 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー34階 株式会社イノベーターズ内Smart Campass

参加費

無料(必ず応募フォームより応募の上ご参加下さい)

プロフィール

尾原 和啓 氏

尾原和啓(おばら・かずひろ)IT批評家、藤原投資顧問シニアアドバイザー

1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事を

経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任

現職は14職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。

現在、フリーとして従事のシンクルはApple 2016年ベストアプリ10選

著書「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindleビジネス書一位、有名書店総合一位のベストセラー

「ITビジネスの原理」(NHK出版)は2014年、2015年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)。韓国語、中国語版にも翻訳されている

*15/6/11 Kindleランキングにて、書店はABC六本木、渋谷Book 1st 6/15調べ

*:14/8/30 ランキングにて、年間でも2014年Kindleビジネス書7位


コラム・インタビュー

100年人生に「定職・持ち家・引退」は不要だ!

情報は独占するな、ギブし続けろ。ITプラットフォーム野郎・尾原和啓の生き方

転職11回。会社から得たいのはお金でなく、自分の成長


校長 齋藤太郎

株式会社dof 代表取締役社長

1972年アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド生まれ。95年慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒。株式会社電通入社後、テレビ局、営業局を経て、05年にコミュニケーション・デザインを生業とする、株式会社dofを設立。製品開発から、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、コミュニケーションの川上から川下まで「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。IT業界へのコネクションも強く、ベンチャー企業などの経営支援の機会も多い。株式会社VOYAGE GROUP(東証1部上場)やCCCグループ企業であるトーンモバイル株式会社などでは経営メンバーとして携わり、Airbnb運用代行ベンチャーHostyではアドバイザーを務める。新経済連盟にてクリエイティブ・ディレクターを務めた経験から、海外スタートアップ事情にも精通している。

サントリー「ザ・モルツ」「角ハイボール」「トリスハイボール」「知多」「山崎」「白州」「響 Japanese Harmony」、資生堂「エリクシール」コーポレートスローガン「一瞬も 一生も 美しく」「専科」、永谷園「生姜部」、JR東日本「新青森キャンペーン」「SUICA」、KDDI「au」、日本テレビ「見たい、が世界を変えていく。」、江崎グリコ「プリッツ」、J!NS、King Japan「キャンディクラッシュ」「キャンディソーダ」などを手がける。

その他の現職:

株式会社CC コミュニケーションデザイナー兼ファウンダー

株式会社VOYAGE GROUP 社外取締役 

NPO法人TABLE FOR TWO グローバル戦略委員会 委員


インタビュー等

飛ぶ鳥を落としてマウンティングしている企業訪問(1)「dof」編