天地人
林から森へと冬の日影かな 高資
烏山城・本丸跡
烏山城は、那須資重によって築かれ、「のぼうの城」で有名な忍城主・成田氏や織田信長の次男・織田信雄が城主だったこともあります。ー 場所: 那須烏山市
樟に赫う冬の入り日かな 高資
クスノキ(樹齢300年・宇都宮市有形文化財)ー 場所: 八幡山公園
「岩の上にも3年」~~岩をも砕く命の力に畏敬の念を覚えますね。「君が代」を連想しました。命の輝く平和な世がいつまでも続きますように~☆
五島高資 けなげな生命のちからですね。そこに天地があります!!
五島高資@amenooshiwo
高天原にものの見えたる光あり。詩的に神も人も戯れる。しかも、人間はこの大地の上に住む。それに気づくことは言葉によって言葉を超える瞬間でもある。
「俳人的に住む」とは、現実に立ちつつ物事の本質を「切れ」によって闡明して造化からの贈り物を享受し新たな次元に立つということである。そのとき「地域を生きる」ことになる。
天地とは命を育み生かす場なのでしょうか?
生命を司る下丹田エネルギーは精、米と青、すなわち食と呼吸。
母なる地と父なる天により命は養われます。
大和言葉の「天地(あめつち)」は、天と地の間にあるものすべてです。
自然、人間、動物たち、木や花や草、風も雨も…
そして、“あめつち”は、それぞれの匂いや心までも含むのです。
人間のいのちは、古(いにしえ)から受け継がれてきた自然の一部です。
天地(あめつち)の声を聞くことは、古人(いにしえびと)の心に触れること。
この歌を通して、自然や人、そしてそれに宿る目に見えない心に思いをはせてください。(みんなの歌「天地(あめつち)の声」より)
小宇宙といわれる私たち
私たちの誰もが内なる地球を持っています。
たとえば地球には12ヶ月があるように人体には12経絡があり、4季があるように四肢があり、地球には365日があるように人体には365の経穴があります。
また地球には5大陸6海洋があるように人体には5臓六腑があります。
「小宇宙と呼ばれる私たち」のヒーリングは内なる地球の命と息吹を取り戻すことと言えます。
地球の命と触れ合うアーシングを体験しませんか?
アーシングとは、地面とつながることです。
靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。
かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。
裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。
ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活し、仕事をしています。合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、非伝導性(電気を通さない)のゴム靴を履いています。
さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。 アーシングを忘れたわたしたちは、「不調感」という慢性病とのお付き合いがはじまりました。
「なんとなくだるい」「なんだかやる気が出ない」、その大きな原因が大地と離れてしまったことなのです。
しかも、私たちは電気製品という電磁波の嵐の中で日々過ごしています。
アーシングとは、この電磁波を体外に放出し、大地のパワーをいただくという健康のサイクルを作る健康法のことを言います。
土の塵で創られた肉体は神の息を吹き込まれて生きたものとなる・・・
神の息とは 聖霊、風、気、。。。
息をすることは生きること
アーシングと同時に呼吸に意識を向けることも大事です。
天地の間に生かされる命への愛を取り戻しましょう。
Facebook垣内 哲也さん投稿記事
おはようございます!
「地球の波動と同調する!」
今日は、ちょっと時間を作って、地球の波動と同調してみましょう!
地球の波動で、心と体が安らぎます。
そして、活力に満ち溢れます。
素足になって、芝生や、土の上に立ちましょう!
つま先を少し動かしながら、大地から流れ込みエネルギーを感じてみてください。
そのエネルギーが、全身に広がるところをイメージしてください。
自分の呼吸、心臓の鼓動を意識していきます。
その呼吸、心臓の鼓動さえも地球のエネルギーに包まれていきます。
心が癒されてくるのを感じるはずです。
しばしの時間、その感覚に身をゆだねてみましょう。
一指李承憲@ILCHIjp
この世に孤立して存在しているものは何もありません。地球上のすべての生命は、天と地につながり、天地の間の虚空につながっています。それを知ることから、すべての生命を有益にする心が生まれます。
冬の日を入れて林の社かな 高資
日を入れて太敷き立てる冬木かな 高資
天つ日や空を支える冬木立 高資