七草なずな 唐土(とうと)の鳥が日本の国に渡らぬ先にストトントン
2022.01.07 08:30
今日は、七草粥、「七草なずな とうとの…」と唱えながら七草を刻み、出来上がり寸前の粥の鍋に湯通した七草を入れます。
姑に教えてもらった歌が、ふつふつと湧き上がってきました。
病気退散、農作物に危害を加える虫、鳥退散の祈りを込めて。
今年は、コロナ退散、オミクロン株撃退というところでしょうか。災いはいつの時代にもあったらしい。それを乗り越える知恵が今日までの進歩。人を強くする。