レオパとの再会(終曲) 2017.09.20 15:00 次の日8月13日9時10分、5歳の双子の息子二人を従えて、いや連れて、意気揚々といざ諫早市へ。40分後、、、ええと、この辺だけどなあ。カーナビで近くまで来てるはずなんだけど、近くに会場らしき建物見つからず。iPhoneで探すこと10分。会場オープンの10時を過ぎてしまった。やっと見つけ、息子二人を連れて会場へ。こういうイベントはオープンと同時にいい個体から売れちゃうんだよなあ、、、、たぶん。行ったことないけど。なんて思いながら到着。 居ました。居ました。お目当てのレオパちゃん達と、それに群がり目をギラつかせているブリーダー志望の若いお兄ちゃん達が。(勝手に想像)特に3人のお兄ちゃんがするどい眼光で火花を散らしていた。しばらく個体の入ったデリカップを手にすることなく互いを牽制しあっていたが、おもむろに一人のお兄ちゃんが動いた。本日一番お高い個体がサングローという3匹のモルフだったが、その一匹が入ったデリカップを手に取りマジマジと覗き込んだかと思うと ”これ買います” ときっぱりと言い切った。そして販売価格の〇〇〇〇〇円を素早い動作で支払った。と同時にブリーダーさんにサングローと掛ける予定の所持モルフについて尋ねた。”そのモルフと掛けるのはあまりおすすめしません。”ダメだしされてしまったお兄ちゃん、、、、かわいそうなお兄ちゃん。_| ̄|○ ”じゃあ、やめてもいいですか” ”もちろんいいですよ” 優しいブリーダーさん。またもや素早い動作で払ったお金を回収するお兄ちゃん。さすがに狙ったのが一番きれいな個体だったようで、これはチャンスと手を伸ばそうとしたそのとき、横から別のお兄ちゃんの手が伸びてきてつかみあげられてしまった。お買い上げ! う~ん残念。てことで二番目に綺麗なサングローちゃんをゲットしたYo-Jiでした。バトル中、5歳児たちは立派な成体の大きなスーパーマックスノーが気に入ったようで、二人して ”これが欲しい、これが欲しい” と催促しまくりでしたが、”今度また買いに来ようね” という定番の説得で事なきを得ました。息子の気持ちより自分の気持ちを大事にする父であった。先日から掲載している写真の個体が今回お迎えしたモルフのサングロー♀です。この一匹を家族のペットとしてみんなで可愛がるぞーと心に誓ったYo-Jiでした。 この時までは。