卒論のテーマは人生のテーマになれるのか?
すごい速さで夏は過ぎたと思いきや、
真夏のピークが去ったと思いきや、
君と夏の終わり、将来の夢、大きな希望を忘れないと思いきや、
出番を終えてクタクタの彼がもう一度ハイテンションで、
ストップ!! ザッ!!
シィ〜ズン!! イン!! ザ!! サァ〜ン!!
と、歌っていたような気がしたのは空耳か。
ヤバくなれるのは誰か、もう一度探す事になりそうだったのは気のせいか。
フランクフルトを頬張りながらバナナボートでゴールを目指すシ〜ズン!!イン!!
ザ!!サァ〜ン!!
という微妙なコラボが実現しそうだったのは誰のせいだ?
全部雪のせいではない。それだけは分かる。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
残暑見舞い申し上げたいところをグッと堪えてそろそろ本題へ参りたいと思います。
卒論のテーマは人生のテーマになれるのか?
”幸い”な事に僕が所属しているゼミでは卒論のテーマがフリーなのである程度好きな事をテーマに設定する事が出来るのですが、
これが一見、幸いだと思いきや実はそうでもない事に気づいてしまいました。
これって、つまりはお前は何者なの??
って、聞かれてるのと同じような気がしたのは僕だけかも知れないですが、、
自分って何者なの??って気づいたら考えてる事が多い今日この頃です。
でも、考えても考えてもすっきりした答えが出ないままで、、
結局自分は何がしたいんだっけ?
っていう視点で過去の手帳を遡ったところ、
自分はどうやら音楽を気軽に共有したり、発掘できる場所を作りたかったみたいで、
好きな音楽に囲まれてる事って、それだけで幸せになれるからもっと効率よく沢山知りたいって思うけど、メディアがアーティストをオススメしてるとなんか広告臭いし、未だヒットの指標になっているオリコンランキングは最早機能してないし、、
(それでも良いものは良いですが、、)
じゃあどうすりゃいいの??
って考えたら、生産者の顔が見える野菜と同じで信頼できる人がオススメしてる曲ならかなりの確率で好きな曲に出会えると思っていたのを思い出しました。
そういう意味ではTwitterなどのSNSは一部そんな役割もあるけど、音楽に特化したものはない、、たぶん、、(海外はありそう)
今の自分はそれが作れる環境にいるのに、すっかり忘れていました、、
環境に甘えていて自分で考える事をやめていたんだと思います。
このままではずっと立ち止まってるのと変わらないっすね。
その場所を作るためにどんな事が出来るのか、もう一度原点に戻って考えたい。
きっとその答えならば卒論のテーマ=人生のテーマになれるのではないかと思いました。
勿論、やりたい事なんてどんどん変わって当たり前だと思ってるので、
たかが卒論が人生のテーマになるなんて大袈裟かもしれませんが、それくらいの気持ちで取り組みたいなという、意思表示です。
そんな事を自分の頭の中で考えていただけではなんか忘れてしまいそうな気がしたので勢いでブログに書いた次第です。
(これぞまさに自己満足、、笑笑)
卒論のテーマは人生のテーマになれるのか?