基礎の通気口修理
2017.09.20 05:49
冬になる前に基礎の通気口に開いた穴を修理します。もう二度どネズミが入らないように!
基礎の通気口の穴をネズミがかじって家の中に出入りしていたようなので、応急処置でガムテープを貼っていましたが、冬になる前に完全に修理します。
ホームセンターで新しい通気口を購入しました。通気口基礎の湿気を逃すため、夏は開閉しますが、寒い北海道では冬は閉じます。ここから冷たい風が入って来ます。通気口は基礎を作るときに埋め込んであるのですが、経年劣化ですぐ壊すことができました。
ニッパーとペンチでバリバリ割って古い通気口を破壊しました。基礎の中を覗くと、ちゃんと鉄筋とスタイロフォームが見えたので少し安心!
新しい通気口は基礎に埋め込む部分のサイズがあるので、埋め込み部分の周りをニッパーで取り外しサイズを調整します。接合部分の境目がありその部分を目指し負荷をかけると綺麗に割れました。
周りにセメントボンドを塗ってはめ込みます。ちょっと引っかかりがあるので、周りを軽く金槌で叩いて完成!綺麗になったでしょ!でも.......
私の手は、傷だらけのおっさんの手になった。必ず手袋を履いて作業しましょう!