リアにテールライト、ヘルメットにテールライト、サドルバックより、バックパック
自分のロードは、テールライトとサドルバックが干渉してしまいます。
それでも光ってれば分かるだろうと思っていたのですが、後者のローディから
「言うほど光も漏れていない、斜め後ろくらいに来ればサドルバックに干渉しないので目立つけど」
みたいに言われた。
つまりこうだ。
サドルバックは廃止しよう。するとツール缶だけでは賄えない。
では、一般的ではないけど、バックバックを高頻度で使おう。
レースでたことないけど、レース以外はバックパック。
ってことで
シマノのU-10サイクリングバックを買った
たしか、けんたさんが紹介していた気がする。
実はハイキングとかトレイルランニングを少しだけやった経験があり、そっち系のバックパックはいくつか買っていたが、サイクリングバックって何が違うの?って思っていました。
まぁそこまで大きく変わらないんだけど、サイクル系小物専用の機能がいくつかあって、サイクリングバックを買うメリットがあると、感じた。
これさえあればサドルバックを外せる!
テールライト追加ブームに乗る
何かシートステイにライトをつけているカップルローディみたいな方たちが堺浜を走っていまして、それを見た仲間内でシートステイにもライトがあった方が目立つねってなって...
何か知らないうちに皆つけている状態になっていたので、私も結局買いますことに...
さらにヘルメットの後ろに光らせてる人。
去年夜中走っているとき、シャカシャカさっそうと走っていてカッコ良かったんです。
で、いずれやってみたいなと思っていたらまた仲間内でそういうヘルメの人が登場したんで、真似することに。
結局サドルどけてヘルメとシーポストで3か所に光る過剰気味な状態になりました。
とはいえ、これにはちょっとした訳もあります。
自走アワイチにあった方がよいかで判断していた
ジェノバまで70kmくらい、アワイチが150kmくらい。往復290㎞くらいですね。
これくらいの距離になると、バックパックは大きい方がいいです。でもマドンって、そういう自転車ではないので、つけ辛かったりします。シーポストの形状とかね。
と、いうかフレームが大きいのでサドル上げないとつけれない...それは無理...。
ってことでバックパックにする意味がここにもあり、ヘルメやシーポストは何も全開でつける必要がないわけで、予備ライトになります。
あとライトってブルべとか2個必須だったりしますよね?参加したことないけど、モバイルバッテリーもいいですが、スマホにも充電したいし、ライトは予備があるに越したことがない。
スペア用Bontrager Ion 350 Rと
シーポスト、ヘルメ用Bontrager Ion 100 R/Flare R City Light Set
も用意しました。
フロントライトは切れても、バックパックから替えのライトをカチカチって入れ替えればOK。
またシーポスト、ヘルメは、淡路島後半の該当も何もない暗闇の中でパンクしてしまったとか、そういう最悪の事態でも懐中電灯の代わりになりますよね。そもそもその場所にその時間帯でいること自体が問題ありますが...
...そういった状況で明かり不足を十二分にカバーしてくれるという見込みもあります。
いざとなればかろうじてフロントライトにもなったり、フロントの補助用にもできます。
あとは保険にバックに輪行袋と着替えと、替えの靴でも入れればあとは自分自身との戦いです。今年中に、、、できれば鈴鹿前にチャレンジだけはしておきたい。