神に(現実界的な事を)期待しすぎない。
今朝は魂的僕と現実界的僕の繋がりが強かったようだ。普段は世の中こんなものかと思っているのだが。魂的に見て、この世が悪すぎるのをどうにかしたいと。また思ってしまった。悩んだけど、最終的に、神に期待しすぎるのが良くないことが分かった。
すごく悟った聖人も、この世の中はどうなっていくのか分からないから言わないんだと思う。
究極的には大いなる魂(神)は大いなる魂(霊)の分霊の内、地球を選んだ魂たちに、この地球生活を(神の操作から離して)自由にさせている。悪く言えば「神が地球という入れ物の中で実験している。」と思われる。(けれども全ての魂は大いなる魂に繋がっているので、神も辛い思いを共有していると思う。神様も自虐的だね。)余りにもひどいじゃないか。と僕的には思うのだが、僕を超えた大いなる魂がやる事だからしょうがない。逆にとても美しく素晴らしいことも、同じくらい実現している。
過去(過去世)からのカルマや悪い思い癖が解消した人には(魂的自己が理由があって望まない時には)悪いことが起こらない事は分かっている。そして実現したカルマはすべて消えて解消するのも分かっている。(ある覚者が言うには、解消した後に、良い思い癖を付けていたら、もう悪い事は今後起きず、全てがうまくいくようになるそうです。)また良い方向に向かうように、霊的な方からも支援があり、(まだ疑問もあるが)宇宙人的な方からも、支援があるそうです。また死後も多分、支援(人生を終わってからの総括などをみんなでしてみたり)があるでしょう。つまりは、個人的に思い癖を変え、良くすれば、現実的にも良くなっていくし、その影響で周りもだんだん良くなっていくということです。
個人的には辛いことが目に付くことがあるけれども、大きな目(この地球はまだ実験段階だと)で見て、自分を励まし、皆を励まして、良い方向に向かうよう、祈り、笑って、こうやって生きている事に感謝し、たまには瞑想し、行動し、生きていこうと思います。