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tidy up

本当の好みの服

2022.01.23 23:00

愛用していた上着が着古した感が出てきたので

手放そうと

新しい上着をかいました


その上着買った時は

理想的な作りで

鏡で合わせた感じも良さげだったんですが

いざ家にある服と合わせると

なかなか合わせにくい


そして、今まで着ていた上着がどれだけ

合わせやすくて

自分に馴染んでいたのか痛感しました


他と比べてわかる

モノの良さ


そして、

自分的にもやっぱり今まで着ていた上着のデザインの方が好き


あぁ、うちってこのデザインの上着が

好きなんやなって


気付きました。

そう、私が好きなのは

MA−1ブルゾン


高校のときも気に入ってた上着は

おんなじようなキルティングの

MA−1ブルゾン


いいなぁと思って見る

上着のデザインの中に

MA−1ブルゾンの上着は割と

多かったかも


新しい上着みたいに

アレコレ考えて理想を求めて

探して買ったとしても


それは理想的な好みであって


本当の好みではないんだなと気付かされました。


買ったからには着ようとは思うけど


私はこの上着に合わせてコーディネートを

しなくてはならない(泣)


服選びに時間取られるのが嫌(泣)


この服が似合う私になる。。。

視点を変えればいい言葉ですが


自分らしくいたい私にとっては


あまり好きでない言葉。。。


なんていうか


服に時間も私らしさも奪われてるような感覚。。。


私がアパレル店員をもう辞めようと思った

理由の一つでもあるところ。。


服はオシャレして

気分も上げてくれるけれど

流行りやオシャレにこだわりすぎると

自分を見失うなと思ったりしました



流行や雑誌のオシャレに囚われすぎるのではなく

自分が自分らしくいられる

似合う服を

選んでいきたいなと思います