迷路いろいろが教室と生徒にもたらした輝き
2017.09.24 15:00
上記は年長さんの生徒にゴールされたあと、
うちわに進化したアルファベット迷路さん。
休憩時間に彼を挟むことで、
年長さんや小学校低学年の子の集中力が持続することがわかりました。
また、解いている間、自然にアルファベットを口ずさむ姿にちょっとした驚きと感動。
そう、今回は迷路大活躍の巻。
小3男子用迷路、その名も「カオサガシ」。
迷路はもちろん、顔を探すというゲームも楽しめます。
保護者面談の待ち時間や休憩時間にこれを渡してルールを説明すると、
生徒たちの切れていた集中力が再び戻ってきます。やっぱり楽しむって大事なんだなぁ。
こちらも紙飛行機にされてしまった小学校低学年用迷路「ヒーロー」。
最終的には「迷路を自分で作る」というところまで、
各生徒たちが自ら進んでのめりこんでいきました。
そこに少し勉強の要素を加えてあげると、
あらま!あっという間に解けちゃったりできちゃったり覚えちゃったりします。
そんな「できた!」が生まれた瞬間、
ぽっ、と私や彼らや教室にまるで明かりが灯るのです。
ある種の達成感から生まれる笑顔、その笑顔が創るあったかい空気、輝き。
迷路。これは偉大な遊びだ。
楽しみながら、成長しながら、学ぼう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
ただ最後に折り紙にされるのはなぜだろう。