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藤村俊介

幸運が舞い降りるも生かしきれずな1日

2017.09.21 14:17

今、僕は3つの音大に関わっていますが、そのうちのひとつ、洗足学園音楽大学のオーケストラ指導に今日の午後は行く予定でした。普段なら楽しみに行くのですが、今日はN響の譜読みが遅々として進まないので、もっと時間があればと軽くイライラしていたのでした。そんな気持ちを神様は察したのか(随分お安い用事も聞いてくれる神様ですが)、いつも前日に来る出講確認メールが昨晩は来ていない事を僕に気付かせてくれたのです。もしかして僕のスケジュール間違い?と早速、洗足学園に問合せたら、今日はオケの授業はないですよ、とのお返事です。やったあ!休講だあ。学生の頃から立場が代わっても永遠に変わらない喜び。休講ってなんて嬉しいんだろう!さあ、何をしよう。譜読みなら午後からだって出来るさ、なにしろ時間ならいっぱいあるんだからと気が大きくなって、朝っぱらから愛しのクーペフィアットちゃんの洗車をしてしまいます。ああ、この時、既に蟻とキリギリスの教訓は忍び寄っていたのですね。そうとも知らず、降って湧いた自由時間に浮かれきっている僕は、昼食後、練習すれば良いのに、あと少しで読み終わる「堕ちゆく東芝」の本を読み切り、満足して少々昼寝・・・これで神様からの贈り物は全部使い切りました。神様が僕が大変そうだからと、せっかくお恵み下さった時間を譜読みのためには1分たりとも使わなかったのです。ああ自己嫌悪。

ところが、これが起爆剤となり夕方から猛然と(途中レッスンあり)23:10まで練習したおかげで、なんとか一日中練習したかもしれない僕の背中が見えるくらいの所まで追いつけました。

という訳で、幸運を有効利用したとは言い切れない1日となってしまいましたが、いっぽうで、キリギリも秋口に猛然と働けば、蟻と同じくらい食べ物を貯蓄出来たかもしれないのにとの見解も得る事が出来ました。


それにしても、今日の昼寝は良かった!!