創作劇 『山の動く日来たれ』
2007.02.20 13:20
すてっぷフォーラム 劇団・晶子 公演
【1日目】2007年2月17日(土)開場 18:00 / 開演 18:30
【2日目】2007年2月18日(日)開場 13:30 / 開演 14:00
悩める女子大生@ななこの前に、ある日現れたひとりの女性。それは何と紛れもなく、与謝野晶子だった。平塚らいてう・山川菊栄・山田わかまで現れて、歓喜するななこは、彼等にある提案を持ちかける。
その提案とは……? 現実? 夢? 空想?
ちょっとコミカル、ちょっとシリアス、結構マジメ。
そんな女性たちの熱いメッセージが、今に蘇る!!!
【会 場】豊中駅前 すてっぷホール
【入場料】前売 ¥1,000 - / 当日 ¥1,200 - 全席自由席 (各日 150席)
【左】本物の山川菊栄さん 【右】ニセモノの山川菊栄さんw
晶子フォーラム2006のメンバーを中心に構成された期間限定私設劇団による創作劇。
菊栄さん役の他、劇中音楽の編曲・演奏を担当。やはりこれまたコスプレと言われましたさ。でも本物お菊さん、前髪ひっ詰めてないじゃんか
…あ、オイラの髪が短いからね、スンマセンm(__)m
劇中朗読で『伯林停車場』を読みました。
機関車が出てきたり、ヨーロッパのスケールのデカさを表現したりと、男っぽい詩(?)なので迫力をつけた地声で読んだら、お客さんのアンケートでただ独り…
「鉄幹の声が、声変わり前の少年のようで違和感がありました」
これ、鉄幹関係ない詩なんですけど……地声が少年声なんですってば(>_<)