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AZOOR 今わかっていること

2022.01.08 08:57

こんばんは✨

ころ頃寒い日が続いたりあたたかい

静岡でも朝、道が凍っていたりと

なんだか珍しい氷に興奮していましたが、

保育園に送って行く際に車のフロントガラスが

凍っていてお湯をかけて溶かしたりと

なんとも慌ただしいスタートになりました😂


でも雪国の方達はこれが当たり前で

車で運転するにも大変なんだろうなぁと

ニュースを見た時によく思います



話は逸れますが、以前書いた

目の病気についての今分かっている事を

ここに自分の為にもまとめておこうと思います。



「急性帯状潜在性網膜外層症」


・半年~一年の間で視力が回復する例が少なくない。  

・光に反応する黄班部分の異常。  

・網膜が薄くなる。(これは、最近わかったことらしい)  

・良い方の目にも同様の症状が出ることがある。
・初期の場合は、ステロイドの治療が効果があるかも知れない。

自己免疫疾患の一種とも言われているようです。 ・視野欠損 ・光視症 ・自己免疫疾患 これは眼底所見に異常がほぼ見られないので、眼科医でも中々確定診断が難しい・時間がかかるかと言われています。

この疾患は日本でも殆どいない疾患で

原因も詳しくは不明です。 もちろん網膜症状を放置しておけば

失明のリスクは大きい。 治療も、各網膜症状が発症すればそれに対して治療を行ったりするとは思います。 治療法が確立していない以上、

やはり現在ではまだ後手後手の治療にならざるを得ない状況です。


原因は今も不明で、

若い方の患者が多いのが解っております。


急激な視力の低下と視野が狭くなる、などの症状があります。

最近やっと概念ができてきた疾患ですので、

まだ研究はそれほど進んでいるとは言えないようです! ただ、網膜の外層(視細胞)が障害される疾患ですので、視細胞の再生研究がすすめば、治療の可能性はあります。


現在は炎症が関わっているかもしれないこと、

自己免疫疾患などを合併することもあること

(28%で自己免疫疾患を伴っていたと報告されています)再発を繰り返す場合もあることなどから、

発症後1年ぐらいは徹夜を続けるなど極端に

体力を消耗しないようにする方がよいと言われていますが、もう何年も経っても未だギラギラが消えません笑


 
"大学病院でも患者と会うだけでも奇跡に近いこと"

と医師に言われたことがあるくらいです。


また変化がありましたらここに

記していきたいと思っています!


同じ病気で悩んでいる方がいるかもしれない

少しでもお役に立てれればと思い記させて頂きました😌


読んでくださった方々

ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします☺️