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パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた1

2017.09.29 09:00

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)


このブログではすでに初代ドラクエとドラクエⅡの挑戦をしていて、それぞれレベルアップをするとすぐにふっかつのじゅもんを聞くとか、その街で発売されている最強の武器を手に入れるまで次の街に行かないとか、若干ながら縛りプレイをしていましたけど、今回はどうしましょうか。


とりあえず、レベルアップしたらすぐに王様のところに行こうとは思っていますが、「ふっかつのじゅもん」がないので、画面写真を撮るタイミングが難しいんですよね。

まぁ、ある意味、このブログで報告する範囲としてはわかりやすいので、レベルごとの状況を報告するようなスタイルにはなるかな、と思ってみた。


武器の縛りは……途中で絶対に自由にどこでも行けるようになるはずなので、ちょっと危険な気がしますけど、とりあえず勇者のレベルと武器だけに注目しつつ冒険しようかと思います。


てなわけで、ゲーム開始。

名前と性別を入れて「ぼうけんのしょ」をつくったら冒険開始。

一応、男としてゲームを始めましたよ。


勇者「さけかん」は16才の誕生日に母親に起こされるところから始まります。

この日初めてお城に行くことになります。

母親に連れられて城の前まで行くところはちょっとアレですが、母親が冒険についてきてしまうのに比べればだいぶマシでしょう。


で、王様に会うといきなり、「オルテガのむすこ」とか言われてしまいます。

「オルテガ」って誰ですか?

この主人公の「さけかん」はすでに母親から聞かされているのでしょうけど、ボクは何のことやらわかりませんよ。

タイトル画面がシンプルなことで有名なこのゲームですから、きっと本来ならばこのオープニング以前に語られるべき内容が削られてしまっているんだな。

勇者オルテガについては、取説をご確認ください。

きっと、これから紹介されるであろう「バラモス」についても書かれていますから……。


というわけで、オルテガが戦いの末に火山に落ちて亡くなったから、そのあとを継いで旅に出たいとボクが願いを??

いや、無理無理。

そんなこと言ったことないですよ。

唐突なことを言われても、まだボク弱いし……。

世界を滅ぼそうとする魔王バラモスに対応できないですよ。


えっ?

一人じゃないの??

酒場で仲間が揃うの???

お金と仲間のための武器や防具までもらえるんですか????


それなら、ちょっとやってみようかな。

お金は大事だよね。

それだったら、お金をがっぽりと稼ぎながら、ついでに世界を救ってみせますよ。


そして、ルイーダの酒場へ。


まず、お金を稼ぐのに必要なのは「商人」でしょ。

商人だから、君は「しょにん」ね。

女の子だよ。


次は、やっぱり回復系の魔法が必要だから「僧侶」でしょ。

僧侶だから、君は「そうりょ」ね。

女の子だよ。


最後は、大量の敵にダメージを与えられる「魔法使い」だね。

魔法使いだから、君は「まほつか」ね。

女の子だよ。


というわけで、男1人と女の子3人のパーティが誕生しました。

これからの冒険が楽しくなりそうです。


最初にやるべきことは王様からもらった装備を3人に振り分けること。

とりあえずみんな服は着ているけど、王様からもらった装備の方が立派なので、しっかりと装備を渡して装備してしまいましょう。


最初のバトルはスライムとおおがらす。

パーティの強さを把握していないときの敵は本当に怖いのですが、ひとまず全力で戦います。

続いてスライム4体のパーティ。

やはり4体に並ぶと、スライムであっても恐怖なのですが、どうにか撃退。

まだレベルは上がりませんね。


続いて登場したのが、スライム6体のパーティ。

スライムは1体ずつなら全然怖くないのですが、人数が多いとそれなりにダメージを食らうので怖いです。

でも、倒したことで商人がレベルアップしましたよ。

この後も、おおがらす2体とスライム4体とか、見た目ちょっと怖そうなパーティとの戦闘を繰り返し、時にはピンチになって画面の白が緑になる恐怖。

これって、前作だとオレンジ色になったシチュエーションですよね。

死んだらゾンビにでもなってしまうのだろうか。

しかし、ここも無難にこなすと、今度は僧侶と魔法使いがレベルアップ。


ここでもう少し頑張りたいところですが、僧侶も魔法使いもMPが切れそうなので、自宅に帰って一休み。

なんだか勇者なのに情けない。


再び街周辺をウロウロとしながらバトルを繰り返していると、やっとのことで勇者「さけかん」がレベル2になりました。

同時に商人がレベル3になりましたけど……。


大急ぎで王様のところへ行くと、「さけかん」が次のレベルになるには56の経験が必要だけど、「しょにん」は39の経験でいいようで、「しょにん」の成長の早さがかなり気になります。

まぁ、ゲーム開始からここまで20分程度の時間しか経っていないので、「さけかん」も十分に早く成長していることをここでお知らせしておきます。

まぁ、まだなんもしてないんだけど。



これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。


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