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第57話:悪魔プータナーをこらしめる(4):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』

2017.09.24 00:16

このようにして魔女プータナーは、胸をクリシュナに攻撃されて、

非常に苦しみながら命を失ったのです。


口を大きく開けて、

両腕、両足を伸ばし髪をちりばめて、魔女の姿で牧草地に倒れました。


それは、

インドラの雷電によって殺された

ヴリトラースラのようでした。


…王よ。

プータナーの巨大な体が地面に倒れると、

約20キロ内の木々がなぎ倒されました。

その巨大な体は確かに普通ではありませんでした。


魔女の口には、牙があり、

それは、耕作用のすきのようでした。鼻腔は山の洞窟、

胸は山から落ちてきた石板のようでした。


彼女の髪は、銅色をしており、

眼窩は深い先が見えない井戸のようであり、

恐ろしい太ももは、河の岸辺にも似ていました。

彼女の手足は、大きな橋のようで、

お腹は、干からびた池のようでした。

牛飼いや牛飼いの女たちは、

魔女の泣き叫ぶ声で、

すでにショックを受けていましたが、その恐ろしい姿を見ると、

皆震え上がりました。


赤ん坊のクリシュナは、

恐れることもなく、

魔女プータナーの胸の上で遊んでいました。


ゴーピーたちは、

その子の見事な活躍を目の当たりにして、

大喜びでやってきて、

クリシュナを抱きかかえました。



…続きはまた明日。

(今日は10巻6章13-18節まででした)