自分から
山口です。
僕はいま28歳でいまの会社に入って2年目になります。1年目は仕事を覚えて、2年目は仕事をこなして、3年目は仕事の質を高めて更に能動的に動くという事が大事かと思います。
そんな中、会社でいまインスタグラムを使ったコンペがあります。簡単に説明するとミューヴルというスタイリング剤をサロンでディスプレイの様子をインスタグラムに投稿していいね👍の数をサロン様同士で競い合うという事を期間限定でやっています。これを取り組む事によってこんな事がサロンさんで起こります。
・SNSの発信の習慣化
・スマホ撮りの技術向上や理解
・消費者からのミューヴル問い合わせによる来店客数増加
などが期待出来ます。ディスプレイ例としては
↓例えばこんなんや↓
↓こんなんです。↓
正直に言うと現状、そこまで盛り上がっていないのが本音です。笑
しかし、そればっかりを言っていても仕方かないので。。。
じゃあ、盛り上げるためにはどうすれば良いのか?
そういう風に考え発想していきます。
僕が考えたのは結局、サロンさんにインスタグラム投稿しましょう!とお話をするからにはまずは自分がやるべきだと思いました。だからやってみました。
こんな感じですがこれが上手く出来ているかは別として、何でもそうですが人に言う前に自分がやらないと言葉の重みがないですし軽いですよね。
例えば車屋さんで車を買った方が良いと勧められたがその勧めてきた担当の営業マンが車を乗ってなかったら?
例えばよく寝坊する先輩に朝は早く来てレッスンするべきだよ、と言われたら?
良い悪いは別として信憑性に欠けますよね?
要は「知っている人」と「実践している人」とでは言葉の重みが全く違うんです。
そうなんです。言葉をしっかりお伝えするにはまずはやる事。それでやっと言葉に重みが出てきます。
世の中3つの人間のタイプがあると思います。
・自分からやるタイプ
・自分からやらずに誰かがやってから自分もやるタイプ
・何もやらないタイプ
この差はとてもビジネスにおいて大きな差があるかと思います。
どんな差があるかはまた別のブログで紹介したいと思います。
そんな事を考えて今日も1日頑張ります(^O^)