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みーちゃん

仕事とロマン

2017.09.25 06:29

べつばらドーナツで、

ノキノシタの一周年パーティーに出店してきました。

ノキノシタは、

建築家やミュージシャンや陶芸家の本業があるふたつの家族が、

いろんな人が家族のように集えるように、と作った場所。

「忙しくてなかなか活用できてなくて…」と言っていたけれど、

なんのなんの!たのしい集い!!!

場所があると、いろんなことが現実化していく。


朝から生ビールしてる、大人。

チョークで道路に絵を描く、子ども。

ハンモックでゆらゆら、ライブでゆらゆら。

お箸やスプーンや楽器がつくれたり。

屋根に登って、わいわいガタガタ。

どっかで必ず子どもが泣いてて。

ドーナツは飛ぶように売れたとさ。

(写真の双子ちゃんもドーナツをかじっている)


☆ノキノシタ

https://www.facebook.com/nokinoshita431/


そこでカトコト市というのも開催されていて、

質のよいものたちがセレクトされ売られていました。

デパートでも同じように開催されてるとか。

メジャーとマイナーが混じり合っていく、

そういう時代になったんだなーと、しみじみ。


わたしもつい、

naiadのビーワックスクリームを買っちゃった。

手づくりされた木の器が素敵で。(←そこかい!)

アルガンオイルは、種子からオイルになるまで、関わっていたり。

わたしの中の「豊かさ」って、こういうことだなーって、改めて。

セレクトしてる人がたくさん説明してくれ、

「おじさん二人でやってるのに、パッケージもいいんですよね~」

と言ったので、笑ってしまった。


☆naiadのビーワックスクリーム

http://www.naiad.co.jp/products/beewaxlipcream/manufacture.html

☆naiad

http://www.naiad.co.jp/


先日、母が「これ見て!」と言うので、

MOTHER HOUSEというブランドの、

代表兼デザイナーの山口絵理子さんの特集番組を見ました。

発展途上国の人々といっしょに、

研ぎ澄まされたものづくりをしている。

経歴もおもしろいけれど、

その熱量が素晴らしくて。


☆MOTHER HOUSE

https://www.mother-house.jp/

両ブランドに共通する、

そこにある、よい素材を見つけ出し、

それを磨いて、よいものをつくる。

ごくごく当たり前のことが、そのままなされると、

こんなにも豊かなんだな~、と。


山口さんが言っていた。

「誰もババを引かなくていい、ビジネスもできるはず」

naiadのパンフに書かれている。

「使う人、作る人、そして環境に負荷をかけないこと。

 手作業を大切にし、仕事を多くの人と分かち合うこと」


何かをつくって生きていく、という生業は多い。

精神的にお金に支配されなくなった次のステップは、

お金を豊かさのために生んで、

みんなで使うことなのかもな、と。

仕事の多様性がこんな風に広がっていくと、

世の中、おもしろくなるなー。


最近、仕事のことをよく考える。

ここ数年、好きなこと優先で、お金をあんまり稼いでこなかった。

この春インドから帰ってきたときは、

自分の靴すら買えない経済状況。どひゃ~。

お金がなくても幸せは感じれるってわかったけれど、

このご時世にここに生まれたからには、

やっぱりお金を稼いで、豊かさを生んで、

まるごとみんなでハッピーになれるような、

ロマンのある仕事ができたらいいなー。


そんな風に思いはじめると、

現時点ではかけ離れ過ぎていて、

自分にがっかりしちゃうことも多い。

この年まで何してたんだ?

と思ってしまう時だってある!

(頭に花が咲いてるときばっかじゃないんだぞー)


そういえば、

山口さんはこんなことも語っていた。

小学生のときにいじめを受けて、

学校に行けなくなって。

「今日は門まで」「今日は下駄箱まで」と、

ちょっとずつ行けるようになって。

そのときに、

教室で普通に一日過ごせる人をうらやましいと思ったら、

自分は一歩も動けなくなるから、

そういうことは考えないようにした、と。

そのエピソードがすごく印象的で、残っている。


日々の想いも綴っていて、

「優劣はなくて、

 大事なのは、自分の物差しをもっていることと、

 それと照らし合わせて自分はどうかっていう、

 シンプルにそれだけだと思う」

と書いていた。まさに!

成し遂げれば成し遂げるほど、道半ば、なんだろうな~、

と、読みながら思う。


☆山口さんのエッセイ

https://www.mother-house.jp/magazine/column/eriko/


自分の中では、自分は一歩ずつ成長している。

それがほんとうにわかるのは、自分しかいない。

自分で自分を育てていくのだなー。


道は未知

なんつって