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信州駒ヶ根ハーフマラソン完走記(1)

2017.09.26 00:46

あ~あ、今年もやっぱり落選でした。7回連続落選_| ̄|◯

本当に当たる人なんかいるのかよって思っていたら、会員のI東Mさん、おめでとうございます!!確率から言えば、会から5人位当選してもおかしくないはずなのですが、みなさんどうだったんでしょう?当選した会員の方ぜひご一報を(^^)

先週の日曜日に、信州駒ヶ根ハーフマラソンに参加した会員より、投稿をいただきました。来年、バスをチャーターして行く秋の大会を探していて、先遣隊として参加していただいています。さてさて、どんな大会だったのでしょうか?(2回シリーズでお送りします。)


9月24日(日)練習会の日ですが、申し訳ありません。駒ヶ根ハーフマラソンに行ってきました。練習会場を、朝3時50分にY代さんの車にて、A木さん、K川さん出発。途中でE藤さん合流しそのまま、52号線ひたすら走り増穂ICより10kmほど伸びた六郷IC中部横断道路から駒ヶ根を目指します。

八ヶ岳PAにて、少し休憩。PAには、駒ヶ根マラソンに参加する人達がちらほら。諏訪湖通過し、岡谷から名古屋方面へ30kmほどで、途中 少し紅葉し始めている駒ヶ根ICに7時10分ほどに到着。ICから1kmほどの指定された駐車場へ山々を見ながら大会会場まで、1kmですが、バスにて移動。歩いていく方もちらほら。

到着すると連絡のあった名古屋より参加のI川さんとばったり合流し、会場へ。大会は定員4000人の大会です。更衣室があり、荷物は配布された ビニール袋にリュックとゼッケン番号の控えを入れて預けます。ここまで、混雑もなく実にスムーズに進みます。村おこしの雰囲気と住民の方が協力している感じが、良く伝わります。

開会式の前に、やる気満々の皆さんの写真

ハーフは、Y代さん、I川さん、E藤さんの3名。5kmにA木さん、K川さん。実はこのハーフ、は長野県特有のアップダウンの厳しい、実にタフなコースでした。

こんな高低差です。

ハーフスタート、9時はじまりました。標高682mから565m、約6km区間を一気に117m下がる下がる。今度は、少しのアップダウンを過ぎ8kmから10kmの区間、約2kmの高低差50mほどのアップダウンヒル区間です。ここは、全体の表彰とは別に特別表彰のおまけ区間です。ここで、体力使ったら終わりです。10km~14kmは、天竜川の土手を緩やかに下ります。少し 息をつけますが、14km近くにくると坂の上を上がっていくランナーが見えます。ここ14.4kmからゴールまで約6.7kmの120mほど上がってゴールです。この光景は実に美しいのですが、上がっていくランナーをみて、少し心が折れました。


I川さんが自己ベスト更新ということを聞いていたので、タイムの出やすいフラットなコースなのかなと勝手に思っていたのですが、かなりタフなコースだったんですね。I川さん、失礼しました。さて、後半は明日お伝えします。お楽しみに!