知ってもらわないと意味ない

今は、ファイナンシャルプランナーとして企業で働いている。

ファイナンシャルプランナーも、税理士と同じように業務が多岐に渡り、人それぞれに専門性が色濃く出てくる職業です。

色々な業務の中でも、相続は一番ファイナンシャルプランナーに相談すべき分野だと思う。何故なら、相続税と言うように「税」のことだから、と税理士に相談して満足な回答を得たというお客様はほとんどいない。つまり、私たちの提案の方が納得できて、メリットも大きい。

これまでにも、相当数の相談があり解決してきた。でも、もっともっと広く知ってもらうべきだと思う。それは企業として収益の柱になり得るし、何よりもお客様のメリットが大きい。

もちろん、接客する現場では、それ相当の知識や経験を蓄えている。しかし、生かされていない。とても勿体無い。

事業体としては、誰もが欲しい収益源になり得るのに、出来ない。

ザックリと理由は、これ１つに尽きる。

「知ってもらうことが出来ない」

本当にもったいない。

・能力を身につけて、実績を積むこと

・それを知ってもらうこと

これ両輪で、片方だけでもダメ。

めちゃくちゃ野球が上手な子がいても、甲子園に出ないと、広く知ってもらえない。広く知ってもらうことで、彼の活躍が多くの人に勇気や希望を与えたり、世間のおじさん達のストレス発散になったりする。

逆算すると、「多くの人に夢や希望を与える」為には、甲子園に出場しなけばならない。

知ってもらえればチャンスは広がる。

これはどんな業種も同じ。

文句言う前に、いま必要なことを分析して実行するべし。

現状から、ゴールまでの最短ルートは？

んぅ...難しいけど、楽しい^ ^