WACKO MARIA 『酔生夢死』

2017.09.26 05:07


9月16日から17FWコレクション「天国東京」がスタートし

絶好調のWACKO MARIA



ありがたいことに立ち上げから多くのお客様が

WACKO MARIAのアイテムを目当てに

店頭に足を運んでいただいております。



そしてWACKO MARIAを見に来られたお客様との会話の中で

よく『酔生夢死』って何ですか?

と聞かれる事が多くあります。

<左> VIETNAM JACKET ( TYPE-2 )

<右> HEAVY WEIGHT CREW NECK T-SHIRT ( TYPE-5 )



『酔生夢死』

読み方は【すいせいむし】になります。



この四文字熟語は

酒に酔い、夢を見て一生を終えること。有意義なことは何もせず、無駄に一生を過ごすこと

を意味しますが



それをWACKO MARIAは

それだけお酒を飲んで人生を楽しんで一生を終えるという

ポジティブな解釈をしています。


また17FWコレクションは

デザイナー森氏が敬愛する世界的な巨匠映画監督、クエンティン・タランティーノ氏の

映画にでてきそうな服をイメージしており



実はこの『酔生夢死』は、

タランティーノ監督の代表作のひとつ、映画「キル・ビル」で

沖縄で服部半蔵が寿司屋をしているシーンの店内の額にこの言葉が収められています。



服のデザインとしてはインパクトのある文字が並んでいますが

こういったデザイン背景を知れば

もっとWACKO MARIAの17FWコレクションを楽しめると思います!!



これから続々とWACKO MARIAの新作が入荷致しますので

お近くにお越しの際は是非お店に遊びに来てください。




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