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みーちゃん

インド

2017.09.26 13:10

「しばらくこの辺にいるの?」

「いま何してるの?」

「また今度行くの?」


「久しぶり~」のあいさつの後には、

こう聞かれるようになって。

すっかりフーテンの寅さんのよう。


2014年から、気づいたらインドへ6回。

ラダックでのアートプロジェクトからはじまって、

先住民ワルリ族の村に惹かれ、

聖山アルナーチャラにはまり、

病にかかったかのように通い続けてきました。


そこの土地にいると、

懐かしくてたまらない!

という感覚で。

行く、というよりは、帰る、

故郷みたいな感じ。


そして今思うと、恋に似てた、とも思う。

今でも大好きで、いつでも行きたいけれど、

もっと落ち着いた気持ちになった気がする。

(愛に変わった??)


通い続けると、

日本にいる間しか稼げなかったのだけれど、

鎌倉でお店をしている友だちたちが、

ちょうどよく仕事をくれて。

短期で途切れ途切れでも、楽しく働かせてもらえて、

「こんな働き方ができるのかー!」と感心しながら、

ありがたーく過ごしてきました。

お弁当 yukkohanべつばらドーナツ食堂 コバカバ
 和料理 日和蕎麦 桶や、に感謝!)


去年に至っては、

長野でも働かせてもらっていたので、

2、3ヶ月ごとに住むところが変わって。

家すらももう、どこかなのかわからない感じで、

「こんな生き方もできるのかー!」と感心しながら、

やっぱりありがたーく過ごしていました。

ゲストハウス&カフェ シャロムヒュッテ湯俣温泉 晴嵐荘に感謝!)


そのときは夢中だから、

何も考えてなかったけど。

あとになってみれば、

ひえー!ほんとにそんなことしてたのか~、

って他人事のように思う。


今年はその頃に比べたら、

失速して、

内に向かってて。

悩んでるっていうほどでもないけれど、

意味もなく「う~~~ん」って言いたくなる感じ。

これが自分だ!ってものがなくなって、

まっさらで、その分、定まりにくくなった。

でもだいぶ、エンジンはあったまってきたかな。


昨冬から翌春にかけての4ヶ月、

聖なる山のそばで暮らして知ったことは、

瞑想やお祈りをメインに過ごしてたら、

何もいらないな…という、

すごく満たされた気持ちになったこと。


ただ座ってるだけで幸せで、

ずーっとそこに浸っていたくなるけれども、

3ヶ月もするとそれだけでは物足りなくなってきて、

やっぱり何かをしたくなるんだなってことも。

そのままの自分であるしあわせを、

人と分かち合いたくなったり。


あとは裸足で日常的に歩くと、

足裏が肉球化する!

固くてツルツルに~


そうそう!

足裏と言えば、

ワルリ族のワルリ画アーティスト兄弟が来日しています!

彼らのようなおもろい人たちがいたからこそ、

インドにはまってしまったのかもしれない。

(たくさんの出会いをくれる、ウォールアートプロジェクトに感謝!)


ちょいちょい停電になる村で作られた、

自作のホームページ。

載せてある作品も興味深いけれど、

ワルリ族自身がワルリ族の説明をしてる文って、

貴重な気がする。

まだまだ英語を使う人も少ないし、

読み書きを学んでない人も多いし。


☆MAYUR & TUSHAR

http://www.vayeda.in/work.html


「ワルリ族にもノアの方舟と似た民話があるんだよ」、

なーんて話を聞きながら、その絵の制作を手伝ったり。

(ひたすら点々を描くとか…地味!)

世界の各地がまだ交流してなかった時代に、同じものを残してる。

そのことが不思議なようで、やっぱりそうなのか…と思ったり。


写真は、ワルリの村で女性が井戸から水を運ぶシーン。

村の人たちの動きは、動物のように美しくって…。


ああ、なんだか、

また行きたくなっちゃうなー!