メッキが剥がれる人とそうでない人の違い ブランディング
2017.10.01 21:00
マーケティングコンサルタント
石塚洋輔です。
起業をしてからと言うもの
ブランディングが大事だと教わって
SNS、ブログで発信していると思います。
与える印象は本当に大事です。
しかし、それが虚像であってはいけません。
あの人はいつもキラキラして見える。
しかし
会って見たら全然印象と違う。
ブランディングが大事って聞いて
みんな背伸びした自分を演じている。
多くの人が間違ってしまっています。
ブランドブランドって言うけど
一体どう言うことなのか。
ステキに見せること?
高級車に乗っているところを見せびらかすこと?
そうではありません。
勘違いしてしまっている人がほとんどです。
ブランドとは
〇〇といえば〇〇さん
と思い出してもらうこと。
例えば、ビジネスをさらに成長させたい!
とお客様が考えた時に、石塚さん!と顔を思い浮かべていただけたら
ブランディングがしっかりできていると言うことが言えます。
「石塚さんが夢に出てきました!」
なんて言っていただけることもたくさんありますので
成功と言えます。
あなたのブランドが
一朝一夕で出来上がるものではありません。
無理して背伸びしても簡単にメッキが剥がれます。
決して背伸びする必要はありません。
大切なのは
あなたの日常の所作。
あなたの在り方
です。
あなたのありのままで
普通の基準
を上げて行ってください。
普通の基準を上げることです。
その蓄積がお客様から見えるあなたのブランドを形作っていきます。
あなたはどんな形で市場から認知されますか?