写真講師をしてきました*ママのためのキッズフォト教室
2017年9月22日(木)に企業さまからの写真講師のご依頼があり、
『ママのためのキッズフォト*スマホ編』が無事終了しました。
お子さまをお連れして、10時半から11時半までの一時間の講座とのことでしたので、
スライドは短めにして、実践の時間を長くとりました。
かわいいわが子をかわいく撮りたい!という思いは、ママさんたち共通の願い。
子育てにがんばっている忙しいママさんのために、
カンタンですぐ実践できる内容を吟味しておおくりしました。
スマホカメラのレンズは広角なので、背景がくっきり写ってしまう、というようなムズカシイお話は皆無にして、
まずは明るさの確保が大切!
背景に洗濯物が写ってないか、撮るまえに確認しましょう!
低い位置から撮るといい感じに写ります!
お子さまになるべく寄って撮ると背景がボケるし、洗濯物が写りません^^
写真の中のあるところにスペースを作ると、おしゃれな写真になります。
的なお話をささっとしたあと、たっぷり実際に撮っていただきました。
実践では、少人数だったラッキーもあり、おひとりおひとり一緒に撮ってみることができて、そして可愛い赤ちゃんやお子さまに接することができて、とても楽しかったですし有意義な時間でした。
スマホでたくさん撮ったのですが、一眼レフでのお写真もおみやげにプレゼント。
今回ご参加者さんからいただいたイメージで、まつ毛写真なるものに目覚めました。
うちの子はまつ毛の主張がない系のお顔だったから、こんなの撮ったことなかった^^;
お子さまが動いてなかなか撮りづらい場面もありましたし、
おなじところから撮ってるのに、なんか違う写真になってしまう、ということも。
大丈夫。
いままでより写真を撮る回数を増やしてみてください、それだけで自然に上手になっていきます。
少し近道をしていただくために、今日のコツを思い出してくださいね。
撮る人と撮られる人には信頼関係が大切、ママさんは世界一のこどもカメラマンになる素質がすでにあるのです。
おしゃれな服を着てフランス料理を食べに行くような、写真館の写真も素敵ですが、
おうちでリラックスしていたり、すこしづつ成長していくようす のような、家庭料理的な写真を、いつもそばにいるママさん目線で残してあげて欲しいなあと思います。
わたしも過去、すごい量のわが子写真を撮りましたが、もっと撮っておきたかった。
なのでこれからのママさんには、たくさん写真を撮ってほしいとオススメしたいのです。
おこさま写真にまつわる風水のお話、思春期のお話、などなど話していたら、ああ、わたしって先輩ママさんになったんだわあ、などとしみじみ思ったフコク生命さん主催『ママのためのキッズフォト*スマホ編』でございました。
写真講師のご依頼は、お気軽におたずねくださいませ。
ご予算、内容、時間などなど なるべくご希望に添えるかたちでお受けしています。