ハートチャクラを開く
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第四チャクラは、胸部の中央に位置する「緑色」で表されるチャクラです。 心臓に対応する事からハートチャクラと呼ばれており、ここに魂や内なる指導者がいると考えられています。また、魂と体の共存を指す「衝突が無い」という意味で、アナハタチャクラと呼ばれる事もあります。ここでは、ハートチャクラの名称を主に使用していきます。 ハートチャクラの主な役割は、「人生で最も偉大で高次のチャンネルである愛を知り活用する」です。ここで言う「愛」とは、官能的なものや性的なものではなく、安らかで瞑想的なより高次のエネルギーです。 肉体的には、心臓や循環器、胸、動脈、血の流れを司っており、トラブルがあるとこの部位に障害などの症状が出る場合があります。 ハートチャクラのバランスが適切にとれている状態とは ハートチャクラのバランスが適切にとれていると、 思いやり 許し 理解 共感 気づかい など、愛に基づく気持ちを司ります。 わたしたちは、その愛する能力を与えられる事で、周りの人たちと喜びや結束、笑いなどの恵みを分かち合う事が出来るようになります。 そして、自分自身を無条件に愛し、他者からの愛を受取る能力を目覚めさせます。 また、「引き寄せの法則」で知られるシンクロニティは、バランスの良い開かれたハートチャクラから生み出される愛によって、もたらされると言われています。
バランスが崩れていると、 親密な関係を避け、人を遠ざける 世の中とのつながりが上手く持てず、孤立してしまう 世の中は危険で脅迫的に感じられ、慎重で用心深くなる 他者との親密さが無くなる事で、疑り深く批判的になる より傷つくのを恐れ、無表情・無関心を装うようになる 物質的な優越感に浸り、自分の価値を確認するようになる 過度に人に尽くす事で、自分が参ってしまう 他者や周りと共感しすぎてしまい、自分を見失ってしまう など、愛に対する恐れや不安から、様々な問題が引き起こされます。バランスを崩す要因とは、恐れや痛みを引き起こす状況やトラブル 過度の物質主義 信頼する人からの裏切り 感情や精神的な問題からなる病 ギャンブルやアルコールなどの依存症 他者や状況からの影響を受けすぎる 家族や恋愛関係に伴うトラブル など、感情的・精神的な問題により生じます。 ハートチャクラの適切なバランスを取り戻す為に、ささいなことでも喜びを感じてみる 関わっている人や状況に対し感謝を述べてみる 感動的な映画を鑑賞する 犬や猫など、好きな動物と触れ合ってみる 恐れや痛みを意図して手放す 怒りや恨みを持っている人や事柄に対し、許しを与える ローズクォーツから愛のエネルギーを補充してもらう ヒーリングを受けてみる など、ネガティブな感情を手放し許す事で、愛し愛される事の邪魔をするものは何も無い、ということを思い出しましょう。(http://spi-lab.com/chakra-1678 より)
ストレスがあると胸が詰まります。胸が詰まると呼吸が浅くなり 情緒すら不安定になります。任脈の詰まりを取るための 任脈ほぐしを2例紹介します。任脈ほぐしをすると胸はもちろん肩まですっきりし、溜まっていたストレスが解消されます。また任脈の緊張が解けて心が楽になるのを感じます。
1)両肘を肩の高さで直角に折り曲げ、頭を挟んで山形を作り、正面を向いたまま、音楽に合わせて左右に100回捻じります。
2)胸の前に両肘を持ちあげ手の平を上に向けて構える。左右の手を交差します。右上、左上を交互に。(任脈ほぐし) 手の平を下に向け、拳にして左右の手を交差します。右上、左上を交互に。(肩甲骨ほぐし)任脈ほぐしと肩甲骨ほぐしを組ませてすると効果的です。
胸腺をほぐします。
椅子を使用。椅子の前に両脚を伸ばして座り 掌を上にした両腕を乗せ、背骨を伸ばして腹式呼吸。肩の力が抜けないときは肛門を絞める。
1.うつぶせの状態で、両足を肩幅より少し狭めに開いた状態でスタンバイします。 (両足を閉じた状態でも行えますが、負荷は高めになります。)
2.つま先は後ろにまっすぐ、両手は胸元の脇に置いた状態で、ワキを締めた状態から息を吸いながらゆっくりと上体を反らします。
※この時、基本的には腕の力で上体を持ち上げましょう。
※上体を持ち上げる際も勢いで持ち上げるのではなく、必ずゆっくりとした動作で行いましょう。
※状態を反らす際の腰の位置にも注意を払いましょう。尾骨(猿の尻尾の部分)が地面に近づくイメージです。
3.上体を反らした状態で呼吸を続け、10~30秒ほど保持します。
※目線は正面から、出来れば上方を見ましょう。
4.息を吐きながらゆっくりと下ろしていきます。(http://xn--mck8f.jp/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA/ より)