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ほぐす

2017.09.28 03:12

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【関節ほぐし】

関節は濁ったエネルギーが最も溜まりやすい場所です。  関節を使えば熱が生じ、骨に溜まり、筋肉に溜まるからです。

以下の順に関節を回してゆきます。  いずれも吐く息とともにゆっくり、大きく回してゆきます。    1.手首回し   肩の力を抜いて、手首を最大限外側に回す。  2.肘回し   手はみぞおちの高さ。両腕の角度は60度程度(丹田に力が   感じられる程度)外側に回転しながら捻じる。  3.肩回し   肩を外側に抜く感じで、最大限引っ張る。  4.腰回し   両腕を前に出し 左→上→右→下、 右→下→左→上と回す。  5.骨盤回し   両手を骨盤に当て 会陰を中心に 大きく腰を回す。  6.股関節回し   太ももを最大限持ち上げ股関節を回す。左右それぞれ内回し、   外回し。  7.膝回し   膝に体重が乗らないように、足の裏に体重を乗せて、腰の力は   抜く。  8.足首回し   足首と股関節を一緒に回す。体重を乗せて足首を押す。  

【手をほぐす】    

手の平には足の裏と同様に 沢山の「つぼ」があります。拳を握ってほぐす動作を休まず30~50回繰り返したり、手の平をマッサージすれば 全身に溜まった疲労を回復することが可能です。「つぼ」に強い刺激を与えるよりも やさしく揉み解すことが大事です。

【手の指を反らす】

息を吐きながら手の指一本一本を 反対側の手で反らす。中指、人差し指、薬指、親指、小指の順。最後に指全部を一度にそらす。

【耳たぶほぐし】               

耳には沢山のつぼがあります。耳たぶを引っ張ったり 回したりするとよいでしょう。