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チャクラを目覚めさせる体操

2023.03.24 02:37

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*肛門の収縮呼吸 

①両足を肩幅に広げた状態で、拳一つが入るくらいまで膝を近づけて両手は前に伸ばします。腰はまっすぐ伸ばして、骨盤と尾てい骨は丹田の方に集めるようにし、お尻が出ないようにするのがポイントです。(尾てい骨を巻き上げる) ②おなかを膨らませながら息を吸い込み 太ももを内側にして肛門を締めます。同時に両手は拳にします。 ③その状態でしばらく息を止め、息を吐きながら肛門の引き締めをゆるめます。 息を吐き出す時お腹を背中の方に引っ張ります。 

*会陰の刺激 

①座った状態で両膝を曲げ、足の裏を合わせた状態で、両手で足を掴みます。 ②会陰の部分が刺激されるよう、餅つきをするようにお尻を持ち上げては降ろします。 

*お尻歩き 

①床の上に座って、ひじを曲げ、身体の脇につけます。 ②背筋を伸ばして、片足ずつ上げながら、腰(骨盤)で前に進みます。顔は前を見てください。 ③1~2メートル進んだら、同様に後ろに下がります。

 *腎臓と丹田の刺激 

①うつ伏せの状態で、両手は腰の横において、つま先を床に足を立ててつけます。息を吸いながら左足を持ち上げて、息を吐きながらゆっくり降ろします。息を吸いながら右足を持ち上げ、息を吐きながらゆっくり降ろします。 ②丹田に力を入れた状態で両足を同時に持ち上げます。 

*丹田を強くするー1 

①床に横たわり、両手は首の後ろで組みます。膝を立てた後、足を広く開いて、かかとをお尻の方に近づけます。 ②息を吸いながら腰を高く持ち上げ、両膝を内側にして、骨盤を引き締めます。 ③息を吐きながら腰をおろします。 

*丹田を強くするー2 

①両足を伸ばして座ります。 ②両足を閉じたまま お尻を支点にして 床からできるだけ高く持ち上げます。 ③Vの字の姿勢のまま 拳で丹田叩き100回します。 

*骨盤を柔軟に 

①右足を曲げ、左足を真直ぐにして腰を左側に突き出します。(斜めに突き出さないように) ②右手を上にして両手を合わせ、左目のあたりまで上げます。 ③左がわに骨盤をグーッと突き出したまま 息を吐きながら肘をゆっくりと右側に突き出してゆきます。この時十分に右側の脇を伸ばして下さい。 ③息を吸いながら今度は逆の方向にやります。  

*胃腸を強くする 

①胡坐をかいて、左手は左足の裏に置きます。息を吸いながら右手を上にまっすぐ伸ばします。掌が上になるように手首は90度にします。視線は手の甲を観ます。 ②息を吐きながら右手を降ろします。反対側の手足でも行います。 

*内臓を強くする 

①うつ伏せの状態で両手は腰の横において床に手をつけます。 足を立てた状態で つま先を床につけて 息を吸いながら上半身を後ろに精一杯反らします。息を吐きながらゆっくり戻します。 ②今度は息を吸いながらつま先まで力を入れます。両足が床から少し上がる程度に持ち上げます。息を吐きながら戻します。足をそっと持ち上げるだけでも消化器にかなり大きな刺激を与えられます。 ③この動きを取る時は、伸びるところである腹部、腰、足に意識を集中します。この動作はお腹の前の部分と、太股を伸ばすことで、胃腸、脾臓等、消化器系の経絡を刺激します。 

*胸を開く 

①両手を拳にし、肘をまげて両腕を胸の前で揃えます。 ②息を吸いながら、そろえた両腕を左右に広げ、胸をぐんと広げます。この時頭はやや後ろに反らします。脊椎をまっすぐ伸ばして、肩とあばら骨に軽く力を入れたまま10秒位そのままにします。 ③息を吐きながら、両腕を再び胸の前に持ってきて、頭を下げます 。この動作を10回繰り返します。 

*甲状腺を強くする 

①両手を太ももにつけた状態で、足幅を広くして立ちます。身体を右側に捻じりながら前の膝は曲げ、後ろの足はまっすぐ伸ばします。 ②息を吸い込んで頭を後ろに反らします。 ③息を吐きながらもとの位置に戻します。 ④この動作を3回ほど繰り返して反対も行います。 

*首のほぐし 

スキのポーズ:両足を頭の延長線上に伸ばす。丹田畜気のエクサイズの運気のポーズ