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病は気から・病への連想

2022.11.23 13:37

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 ①病は気から ・感情ストレスがあると 誰もが任脈の詰りを経験します。 任脈が詰まるとその上を指先で叩くと痛みを感じます。 感情ストレスがあると エネルギーの流れは滞り スタックポイント を生みます。 感情ストレスは臓器の健康にも大きな影響を与えます。 肝臓 ・ 胆 (怒り)心臓 ・小腸(快楽) 脾臓・ 胃腸(思考) 肺臓・大腸(悲しみ) 腎臓 ・膀胱(恐れ) 臓器は筋肉組織ですから「ストレスがあると筋肉は弱くなる」原理を 鑑みれば当然のことです。 

②疾病利得 ・「疾病利得」とは、病気であることにより得られる利益。 病気は顕在意識では 患者や家族にとって悪いことばかりだと思われがちです。しかし実は病気であることで、本人や家族が得をしていることが あります。無意識の肯定的意図を観る必要があります。顕在意識はよく氷山の一角にたとえられます。 海中に眠る無意識(潜在意識)は海面にうかぶ顕在意識をはるかに 超えるエネルギーであることが知られています。 NLPでは無意識は意識の9000倍の力を持つとされています。 意識で健康であることを願っていても 無意識が病であることの得を求めていれば 健康になるための努力は 熱心である程に 強力な 潜在意識の抵抗を生むことになります。ちょうどアクセルとブレーキを同時に踏む車の運転に似ています。車はえんこを起こすしかありません。 

 ④環境・人体は壮大なオーケストラと言われ 臓器は固有の周波数を持ち、痛みや疾患も 電気信号として 同様に周波数を持つと言われます。 スイスの科学者ハンス・イェーニー博士は人体の細胞には独自の周波数特性があり、すべての臓器がその細胞の周波数と倍音の 関係にあると言っています。 世界にはさまざまな波動が満ちています。人体は世界に満ちる波動と干渉し、共鳴し存在します。 自分の置かれる環境が 人体の奏でる和音を損なうものであれば 人体は独自の周波数特性を保つことが不可能になります。 

⑤無意味感 ・「私は誰?」「なんのために生きるの?」「死んだ後 どうなるの?」 「人間に生まれ、人間として生きるとは どんな意味?」「毎日繰り返される 命の営みの意味は?」 etc. 人間誰しもが抱える問いではないでしょうか? ・ Wikipediaは 「このような問に 真正面から対面し、探求し、健全な 解決へと向けて、絶え間なく働きかけることをスピリチュアルケア と呼びフィジカルケア、メンタルケアに勝る人間の究極的ケアとも 言われる」と紹介しています。 「その基本方針は人生のあらゆる事象に意味や価値を見出すすことが できるような適切な思考法や有益な情報を効果的に伝えることによって、 対象者が自分自身で、「心の免疫力」や「心の自己治癒力」を高めて いくよう導くことである」とも紹介しています。人生への意味や価値を見失えば「心の免疫力」や「心の自然治癒力」が弱まると言えます。 

⑥免疫力、自然治癒力の低下・ 自然治癒力とは 体を健康な状態に維持するための、以下3つの機能を言います。 1.恒常性維持機能(体の機能のバランスや秩序を正常に保つ) 2.免疫力・生体防御機能(病原菌など異物の侵入、変質した自己細胞を 殺傷して体を守る) 3.新陳代謝機能(傷ついたり古くなった細胞を修復したり新しいものに 交換する) 本来、これらの自然治癒力の3本柱は、私たちの身体に自然に備わっ ているものですが、使わなければ衰えます。 中でも免疫力の低下は病むことと密接に関連します。 衛生管理は 病原菌など異物の侵入を防ぐためのものでしょうが 行き過ぎれば免疫力を低下させることになります。 

⑦生活習慣・ 食、それよりも健康のために大事とされる睡眠。 生活リズムの問題。 過度の便利さ故に使わなくなり衰退した運動機能。 自然からの遊離 赤ちゃんの時はESP感覚、魂感覚があるのに言語の獲得によって そんな宝を捨てることが多いと言われます。左脳の働きが活性化し右脳の機能を使わなくなるからでしょうか? 

⑧ 水の問題・ 命は 海から生まれたといわれますね。 身体の約7割は水分だとされています。     海水療法で知られるルネ・カントン  http://ameblo.jp/miho-neo-japanese/entry-11903290899.html 参照 ラドン水  水素水 深層水 etc.癒しの水が求められて来ました。 「水からの伝言」「ウォーター・サウンド・イメージ」 「フラワーエッセンス(花の転写水)」「波動水」 さらにFB友人の情報によるとエイズウイルスの発見でノーベル賞を 受賞されたリュック・モンタニエ博士の 「水によるDNA情報の記憶 」 の研究発表、ギャロップ博士の 水の第四の層についての研究etc  水の情報記憶に関しての研究が深められています。 「水の惑星と呼ばれる地球」の生んだ命。. 水の汚染は 地球の住人すべての病につながると言えます。

以上の考察は霊気療法は「病気治療法」でなく、「健康で幸せに生きるシステム」捉えられた臼井先生教えと合致するものです。

「人は本来健康に、幸せに作られている。その平安は大宇宙からの愛と調和の波動(霊気)との響きあいで保たれる。霊気との響きあいが薄れて体・心・魂のバランスが崩れると病気や不幸が生まれ、「生き方を見直しなさい」という大宇宙からのメッセージをいただくことになる。」