まいにちまぜごはんのハルのすきなもの

音楽の力:辻井伸行日本ツアー2021/22

2022.01.10 01:11

昨年唯一の演奏会


辻井伸行日本ツアー2021/22 


プログラム

ドビュッシー:

子供の領分

グラドゥス・アド・パルナッスム博士 / 象の子守歌

人形へのセレナード / 雪は踊っている / 小さな羊飼い

ゴリウォーグのケークウォーク


チャイコフスキー(プレトニョフ編):

《くるみ割り人形》組曲

行進曲 / 金平糖の精の踊り / タランテラ / 間奏曲

トレパーク / 中国の踊り / アンダンテ・マエストーソ


ショパン:

舟歌

ピアノ・ソナタ 第3番


アンコール

エルザの大聖堂への行列(ワーグナー/リスト編)


笑顔で会える日のために(辻井伸行)


革命(ショパン)


トロイメライ(シューマン)


説明なんていらない。


美しいものは楽しい。

音楽でしか感じられないもの、確かにある。


美しさを感じながら、いつもは目を向けないところに目を向けて内省する。

そこから何かに気づいて、それが原動力になる。

わたしの音楽の楽しみ方。


新しい気づきと、美しさ。

この時間が永遠に続いて思った瞬間に。


『生きてて良かった』そう思って

涙が止まらなかった。



コロナ終息してほしい。

コロナ前みたいに音楽を身近に感じたい。

そう熱望する。