オノマトペの宝庫!
簡単に知る方法として簡単なクイズに答えての三日目。
Q:
夏と聞いて真っ先に何を思い浮かべましたか?
の回答の最後です。
刺すような日差し・じりじりと照り返す熱・まとわりつく潮風
夏バテ・キンキンに冷たいビール・冷えすぎた冷房
海水浴の熱い砂浜・プールサイドで飲むぬるくなったオレンジジュース
びりびり来る花火の振動
*回答そのものが出てくるまで時間がかかる。
*考えている間、動きが落ち着かない。
などなど・・・
体の触感覚に直結するような言葉が付くんじゃないかな?と思います。
(今回は体感覚的部分が分かるように、その部分を太字にしています)
他にも口癖として「~な感じで」を使う頻度が多いかなと思います。
このタイプの人は、
ゆっくり考えたい。
体に沸き起こった感覚を言葉にするために脳内で検索をかけている。
事があるので、ワンテンポ待つ。のが重要。
なので、あまり急かさず「今何浮かんでる?なんでもいいから言葉にしてみて」
という水の向け方もアリ。
このタイプの人がこう投げられて、すらすらと箇条書きみたいにでも
言葉を出してくれたら、きっと相手を信頼している証です。
まぁ、私はこのタイプとしてイメージした人
長嶋茂雄なんですけどね。
あの人の発言は、体感覚的表現が多いよなぁ。と個人的に思っています。
野球なんて全然知らないんですけどね。
すぐにそのものに対してのイメージ湧いて言葉として出る人もいれば
浮かんではいるけれど、なかなか言語にして出しにくいタイプの人もいる
もし投げた質問に対して、相手から返しが無い場合は
「自分のボールの投げ方ちょっと違った?相手が受け取りやすい球に変えてみよう」
って変えてみるといいかもしれませんね。
自分がほんの少しキャッチボールで言えば受け取りやすい球に変えてあげる。
いきなり剛速球を投げられても、
自分だってキャッチできないことがあるかもしれませんからね。
自分と相手の癖を知って少しでもコミュニケーションへのハードルが下がるといいなぁ、
と思っています。
今はもう一つのパターンがあるそうですが、
あくまで私が知って説明できる範囲。でのみの内容です。
もっと詳しく知りたい方は、
NLP 優位感覚
で検索をかけてみてくださいね。