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Kigi

11/9(木) 薬草観察会と植物画を描くワークショップ

2017.09.29 12:11





草花や鳥、動物の持つ優しさと強さ、美しさを


やわらかい雰囲気で作品にし続けている 


たわらゆうこさん。




彼女の描く作品は


自分の外側で日々色々なことがあっても


いつでもこの優しさに溢れる場所は同時に存在しているのだと


思い出させてくれるような世界観に溢れています。










彼女に植物画を教わりたいとずっと思っていました。



今回、そんな私の思いがコラボ企画として実現しました。





当日は五感を使って薬草を感じる薬草観察会の後、


ゆうこさんに植物画の書き方をレクチャーしていただいて


実際に描いていきます。





【日時】11/9(木) 10:00~14:30


【料金】¥5,500

honohono cafe特製、パスタとスープ、米粉シフォンのランチ付き






【 場所 】


honohono cafe


山梨県北杜市白州町横手3661-1


0551-35-4547




【 内容 】


● 植物の見分け方のレクチャー



植物を見分けるには特定のポイントがあります。


今回は葉っぱと茎に焦点を絞った見分け方をお伝えします。(※Kigiの8月9月の薬草観察会の座学の内容と重複します)


専門用語が多く難解なイメージの植物学ですが、どなたにでも分かりやすい言葉で植物の見分け方に役立つ植物の生態を丁寧にお伝えします。




● 付近の薬草観察


座学で学んだことを実際に屋外に出て確認しながら薬草を観察し、薬効や暮らしの中での利用法、歴史などをお伝えします。午後の部で描く植物を採取します。




● ランチ


honohono cafe特製、パスタとスープ、米粉シフォンのランチ


●たわらゆうこさんの植物画レクチャー、植物画を描く時間


たわらゆうこさんの植物画の描き方レクチャーの後、午前中にそれぞれ採取した植物を描いていきます。





【 講師紹介 】


 
● 波多野ゆふ


薬草専門家 Kigi主催
八ヶ岳中央農業実践大学校ハーブ講師、元シミック八ヶ岳薬用植物園勤務 


足元の薬草と共にある暮らしを提案しています。


薬草は特別なものではなくいつでも私たちの足元にあり、古来の人々は感謝と共にその恩恵に預かってきました。


その人に必要な薬草はその人の足元に生えており、同じ時間と場所を共有している薬草を暮らしの中に取り入れることは、生きていくうえで大きな安心感につながると感じています。


講座では、薬草の見分け方や薬草観察、足元の薬草を使った家庭薬づくりやコスメづくりをお伝えしています。


私たちと変わらない命を持った植物の生き方をなるべく詳しくお伝えすることを心がけています。


八ヶ岳のWebメディア ハチモットで、毎月第一金曜日に植物のコラムを連載中。






● たわらゆうこ


出張図工屋、ときどき絵描き。様々な「手のこと」をみなさんとシェアしながら、暮らすこと・生きることの知恵を取り戻す活動をしています。







【 お申込み 】


※お申込み締め切りは、11/7(火)になります。


下記①〜③を明記の上、メール送信していただくか、お電話でお申し込みください。


①お名前
②ご連絡先
③参加日、講座名


Kigi 波多野ゆふ
メール 08kigi@gmail.com
電話 090-9325-1803



【 お問合せ 】


下記アドレスにメール送信していただくか、お電話でお問合せください。


Kigi 波多野ゆふ
08kigi@gmail.com
090-9325-1803