【復活】なぜか海外ユーザーにウケル「日本のギャル雑誌」
2015.04.10 02:55
「盛り髪」
「デコネイル」
「囲み目メイク」
「カラコン」
「つけまつげ」
いくつか残っているものもあるけれど、フル装備のいわゆる“ギャル”ってあまり見かけなくなった。
ついでに、そういう女性たちとよくお似合いだった“ホスト風“な男性方を、以前は東京の至るところで見かけた。
最近は深夜の新宿歌舞伎町か、地方の繁華街でしか遭遇しなくなった気がする。
小悪魔agehaやeggなど、ギャル雑誌廃刊が相次ぎ、時代はGUやUNIQLOなど、気負わないファストファッション全盛。
ひとつの時代の終わりを象徴しているのかなって思ってた。
だけど、復活した小悪魔ageha、意外に健闘しているらしい。
ギャルから流れてきた一部のコスプレイヤーたちが、コスプレにギャルメイクを取り入れているのは知ってた。
海外のコスプレイヤーたちに影響力があるってのもよく言われている。
日本のギャル文化、ある意味、グローバルなものなのかもね。