Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

第63話:悪魔プータナーをこらしめる(10):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』

2017.09.29 22:03

至上主クリシュナは、

ブラフマンの光輝に溶け込んで

一体になる解放(カイヴァリャ)など

の多くの恩恵を授ける御方です。


ゴーピーたちは、

クリシュナにいつも母性愛を感じて、

クリシュナはいつも

母乳を大満足で飲むのです。


その親子関係のために、

ゴーピーたちは、

さまざまな家事がいそがしくても、

肉体を離れた後に、

この物質界に戻って来るなどと

決して考えてはいません。


プータナーの死体を焼く煙から発せられる芳香を嗅いで、

遠くにいるヴリンダーヴァナの住民たち(ヴラジャブーミー)は、

驚きました。


「この香りはどこから来るのだろうか? 」


そう言いながら、彼らは、

プータナの死体が焼かれている場所に行きました。


遠くからやってきたヴラジャの住民たちは、

プータナーがいかにやってきて、

クリシュナに殺されたかという話を聞いて

非常に驚くと同時に、

祝福をクリシュナにあげたのでした。


ナンダ・マハーラージャは、

もちろん、この出来事を予言していたヴァスデーヴァに感謝し、

偉大なヴァスデーヴァのことを考えていました。



...クル王朝の最良の者、パリークシット王よ。


ナンダ・マハーラージャは、

とても解放的で、質素でした。


彼はクリシュナが死から戻ってきたかのように、

直ぐに息子のクリシュナを膝に乗せて

頭の香りを嗅ぎましだ。


ナンダ・マハーラージャは、

なんのうたがいもなく、

ただ至福に浸りました。


この至上主クリシュナが、

いかにプータナーを殺したかを

愛と信念を持って聞く人、

クリシュナの子供の頃の嬉戯を聞く人は、

至上主ゴーヴィンダへの愛着を得ることができます。



(今日は10巻6章39-44節<6章終わり>まででした)