Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Waka's Home 

アイロン・コテのリスク

2017.09.30 03:55



現代のヘアスタイリングではアイロンやコテといった高度な文明機器で可愛いヘアスタイルも簡単にできる時代ではありますが、


古代エジプトではアルカリ性の土を髪に塗ったくり、木の棒に髪グルグルと巻きつけ、太陽の光の元で自然に酸性へと戻してカールを形状していましたのが嘘みたい。


コレが大昔のパーマ。



髪へのストレスもほぼなく、至ってナチュラル。


そんな手間と省いて物凄い熱でカールを形状しちゃうコテやアイロン。



言うまでも無く肌に高温の熱を当てれば焼けただれてしまいますよね。



目に見えなくとも、髪の内部ではそのような現象は起きています。


アイロンは何度に設定してます?

乾熱において、120度前後から髪は膨化します。


熱によりキューティクルが逆立ち、毛髪がバサっと太くなります。(キューティクルの剥がれは広がりや切れ毛、枝毛の原因)


さて、120度の時点でコレですから、


130〜150度で変色。


ヘアカラーしても120度からキューティクルから色素が飛び、尚且つ130〜150で変色ですから更にカラーリングを、落としてしまうことになります。


150度前後から毛髪内部の構造が変わってきます。


180度でケラチン構造の変化。


髪を生成してる成分そのものの構造を変えてしまっています。


パーマがかかりにくくなったり、カラーリングしても色むらが出やすくなってしまったり。


更には、たま〜にある


少し髪に水分を含んだ状態でアイロンかけちゃうパターン。


これはもう地獄です。


100度前後から毛髪内部の構造を変化してしまい130度でケラチン構造の変化を促す。


湿度70%だと70度から 97%では60度。


まぁそんなべちょべちょでは使わないでしょうが笑


要するに少しでも水分の含んだ状態での熱は危険性が高いです。


更に言えば、ドライヤーもそうですね。


最初は低音や冷風に近い温度で少し水分を飛ばし、徐々に高温にしていくのが

ベストオブキューティクル。





騙されたと思ってドライヤーのかけ方一つ。


アイロンかける時は低音度にいつもよりしてみる。


またはブロッキングをしっかり取ってアイロンをかける。


こういった一つ一つが美髪に変えていきます。



キレイをサポートする美容師ではありますが、

普段の生活でキレイを作り上げるのはゲスト様本人であることを忘れずに。


分からないことがあればなんなりと。






(決まったぁ〜…)