Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

緑内障のレーザー治療

2017.09.30 04:22

点眼治療で眼圧コントロールができない場合、

レーザー治療を行います。

レーザー治療は緑内障のタイプによって違います。


人によっては、痛みを伴います。

後遺症として、角膜内皮障害、白内障の進行があります。


①閉塞隅角緑内障

本来の通り道が構造的に狭いため眼圧が上昇するタイプ



②開放隅角緑内障

通り道は問題ないが、排水機能に問題があるタイプ。

痛みはほとんど無く、効果を見ながら3~4回まで繰り返し行うことが出来ますが、持続効果は短く、手術を行うまでのつなぎとして行う場合が多いです。