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-難病と共に活きる-「ありがとうの手紙」

『声の限りに』

2017.09.30 05:38

こんにちは、山藤です。


このブログをはじめて、5日目。

たくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しいです!


すごく温かいコメントも戴きました。

本当に嬉しくて、何度も何度も読み返しました。


みなさんのお気持ちが大きな励みとなって、夢へと向かうための僕の原動力となります。

本当に本当に、ありがとうございます!


このブログを読んでくれた人に、何かひとつでもいいから想いを届けたい。

少しでもいいから、元気や勇気を届けたい。

そう思ってこのブログを書き始めたのですが、逆に僕の方が、みさなんから本当にたくさんの元気や勇気を貰っています。


僕は、よく『前向きだね』と言われます。

『そうありたい!』と願っているので、本当に嬉しいです。

でも。

時には前を向くのがキツいときもあります。

そんな時は、横でも斜めでも後ろでも、どこでも良いと思っています。

【とにかく下を向いて、立ち止まってしまわないこと】

これだけを肝に銘じて生きています。


病気になる前は、なにをする時にも色んな選択肢がありました。

それはそれで、迷ってしまうんですよねぇ。

僕は迷うと、果てしない迷路に嵌まり込む自信があります(笑)

考えても分からないことをずっと考えて、にっちもさっちもいかなくなる事が多々ありました。


でも、病気や障がい(右股関節機能全廃)を持ったことによって。

良くも悪くも選択肢が減って、あまり迷わないようになりました。

なによりも。

こうして、みなさんと出逢えました。

これも、この病気や障がいのおかげです。

やっぱり、やっぱり、感謝です。


これからも、自分の病気や障がいのこと。

それに対する自分の経験や、想いを書いていきます。

なにかを感じてもらえたり。

クスッと笑って元気になってもらえたら嬉しいです。


こんな病気があることを、ひとりでも多くの人に知って貰えるように。

そして。

なにかのハンディキャップをお持ちの方や、僕と同じ病気をお持ちの方に。

ちょっとした元気や勇気を届けるために。


『それでも、僕は元気です!!』

と、声の限りに叫び続けます。


これからも、どうぞよろしくお願いします!


この声が、ひとりでも多くの人に届いてくれたらいいのにな。