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バタム島Montigo Resorts スパとサンセットタイム

2017.09.30 05:56

バタム島のモンティゴリゾート宿泊2日目の夕方、スパを予約していました。


息子を15:00~キッズクラブのハーフデープログラムに送り、部屋からスパまでは遠かったので、カートをお願いして、スパまで送ってもらいました。


最初にウェルカムドリンクをいただきながらカウンセリングシートに記入し、好みの香りのオイルを選びました。


1時間のボディマッサージを予約していて、コースは選んでいなかったのですが、強めのマッサージが好みだと言ったら、インドネシアン・マッサージが良いとのこと。



最初の部屋を出て、階段を降りて、スパルームへ。


夫婦二人、同じ部屋でした。


夫と同じ部屋が照れる(イヤ)な方は、予約の際にそれぞれ個室を予約することをおすすめします。笑


インドネシアン・マッサージは、いつくかあるコースのなかでも一番強めでしっかり揉んでくれるコースのようなのですが


カウンセリングシートの「強さの好み」にも「一番強く」を選んでしまった私たち。



ものすごく


ものすごく


ものすごーく強いマッサージでした。




身体、壊れるかもな。


と思ったくらい。



ちょっと力を緩めてほしいとお願いしようかな…と思った頃に、だんだん身体がポカポカしてきて、温まってきたので、そのまま受けてみました。



夫のほうは、力強いマッサージでも、女性セラピストだったので、そこまで痛くはなかったようで、普通に気持ちよく受けていたようなのですが、終わってみてヴィラに帰って服を着替えるときに、背中にマッサージの赤い筋がガッツリついていたので、かなり力強かったんだと思います(夫は日焼けしているけれど、服で隠れているところは実は色白タイプ)。


私は、肌に跡が残ることはありませんでしたが、翌日に軽い揉み返しはきました。



けれど、2日後になったら、体のコリがすべてほぐされた!というように軽くなって、爽快。



引越しからずっと肩こり、背中と脚の疲れがたまっていて、特に太腿の疲れがひどかったので、久しぶりにスパで揉まれて身体を元気に戻してもらったような感じでした。



最後に、温かいジンジャーティーを飲みました。


その美味しさと、身体が温まる感じを久しぶりに思い出して、家に帰ってから、生姜の蜂蜜漬けを作り、紅茶に入れて飲むようにしています。


シンガポール暮らしは、南国だから暑いと思って、薄着して冷たいものばかり飲んでいたので、エアコンで身体が冷えていたのも、身体の疲れの原因だったようです。


スパを出て、すぐそばのホテルフロントまで歩いて行き、夜だけ営業しているシーフードレストランのディナー予約をしました。




フロントに行く前に、まだ営業前のシーフードレストランを外から覗いて、席の様子を見てみたら、海側に向かってテラス席がありました。


フロントで予約するついでに、サンセットの時間を聞いてみて、もしちょうどディナー時だったら、テラス席を予約してもらおうと思ったのですが…


サンセットは17:30とのこと。


その時もう17:15。



サンセットのあとでは真っ暗になって景色が見えないし、テラス席は蚊が多いから、奥のほうの席が良いというので、それでお願いして


もうすぐサンセットなら、メインプールのほうで見ようということで、カートで送ってもらいました。


すでに日が落ちかけていました。


インフィニティエッジ(鉄柵が付いてるけど)のプールには、サンセットの空が映っていて、絵のように美しかったです。


あひるちゃんが、ぷか~っと。


本当は、スパのマッサージ後にアルコールはダメかもしれないけど


軽いビンタンなら…(←ダメっていわれそう)



耐えきれず、ビンタンいってしまった。


息子のお迎えまで、軽くね。

かんぱーい。



水平線は雲が厚くて、日が落ちる姿は見ることができませんでしたが


充分きれいなマジックアワーでした。