幸せの定義(私と息子とともちんと)

桜貝🌸と雲丹の赤ちゃんの殻。

桜貝を見つけては持ち帰っていたけど海にある方が美しいな～と感じたので置いてきました。

大好きなだけ。近くの海岸に沢山あります。

ネットで売ってるの見つけてびっくり😳

Starlight Communeのブログで紹介した息子の言葉、「同じ苦しみを味わったとしても同じ道を選びます。悔いはありません。」

私はとてもとても驚きました。

彼は1年前まで私に「お母さんなんで僕を産んだの?!」と言っていたのです。

それがこの記事。

その会話の最後に彼は「僕は今幸せです！」といいました。

最近この話をスーパーバイザーであるともちんに話すとともちんも似たような経験があって幸せについてを語ってくれました。

その話がとても心に残ったのでシェアします。

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息子さんの言葉は、私も人生において彼のような年齢の頃から何度も思ってきたことだった。

「なんで生きてるのかな？」という答えのでない問いを持ってしまう自分を面倒くさいなと思った事は何度もあるけど、それを思うからその後に続く「だったら、、」という思いに出会えたりしたのかなと思う。

そして何がどうなったわけでもないけど、「だったら人生楽しんだらいい。同じところをまた通ったとしても同じことをするだろう。後悔はない。」って思う度に、幸せだなと言う感覚が流れてた。

それは大人になるほどにそれがしあわせの感覚なんだと自覚するようになっていった。

満足をどこか形で求めている間は、「自分らしさ」に形を見てしまいがちだけど（こうなったら私らしい、、みたいな感じの）、息子さんのその言葉に既に息子さんらしさが生き血のように流れているように感じて、何かすごくうれしいなと思いました。

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息子は今大学受験に向けて努力している最中です。大学に合格したとか何か大きな目標を達成したとかではなく、なんなら学習時間を増やそうともがき苦しんでいる最中なのです。

だからこそともちんの話を聞いて幸せとはなんなのかがとても心に沁みました。

この想い伝わるといいな♡

#不登校 #学校 #引きこもり #親子 #親子の関係 #幸せの定義 #やりたいことを全力で