過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた2
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル2になった勇者「さけかん」。
レベル3の商人「しょにん」、レベル2の僧侶「そうりょ」、レベル2の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル3になるためには56の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
とは言え、弱いのでしばらくは城の周辺でバトルをするのみ。
城から近くに塔が見えますけど、どうやらアレが「ナジミの塔」のようですね。
城にいる老人が、盗賊バコタの作った鍵は簡単なドアをすべて開けることを教えてくれますし、城の地下の囚人バコタが、「ナジミの塔の老人がバコタのカギを奪った」と言っているので、きっとこれが必須アイテムなのでしょう。
ドラクエといえば、レベルアップで移動範囲を広げつつも、新しいカギをゲットして町周辺の移動範囲を増やすのが常套手段ですから。
そうそう、城では、岬の洞窟からナジミの塔に行ける、なんてヒントも聞いていましたね。
とは言え、まだまだ「スライム」と「おおがらす」におびえる日々。
一応、夜になるまで外を歩き回ることができるようになりましたけど、まだまだ遠出はできません。
「ナジミの塔」に行けるらしい洞窟に行くにもちょっと勇気がいるので、敵を倒しては家に戻る生活を繰り返していきます。
仲間は次々とレベルアップしていき、意外とすぐにアリアハンの最強装備が揃ったので、橋を渡ってさらに北へと進み、レーベの村に到着。
早速、防具の店をチェック。
当面はこれらの装備を整えるためのお金稼ぎになりそうです。
レーベの街周辺は、アリアハン周辺よりも強い敵が多く、「いっかくうさぎ」、「おおありくい」の登場でとにかく恐怖を感じてしまいます。
それでも、やっとのことで勇者「さけかん」がレベル3にレベルアップしたので、城へと帰還。
勇者「さけかん」がレベル4になるためには85の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
アリアハンとレーベを行ったり来たりしている中で、森の中にひとマスだけ違ったマスがありました。
入ってみるとどうやら変なところに足を踏み入れてしまったようです。
これは何だろう?
そんなことを思いながら階段を降りるとダンジョンへ突入。
しかし、いきなり出てきた「フロッガー」にビビッて撤退。
しばらくお金稼ぎに精を出そうと思った次第。
後はアリアハンとレーベを行ったり来たりしてお金を稼ぎつつ、ついでに経験値を稼いで、気が付けば勇者「さけかん」はレベル4へとレベルアップしたので、城へ帰還。
勇者「さけかん」がレベル5になるにはあと124の経験が必要のようですが、商人「しょにん」はすでにレベル5だし、僧侶「そうりょ」はあと2、魔法使い「まほつか」はあと15でレベルアップと、かなりの格差が生まれています。
職業によってスキルアップにかかる経験が違うことを、ドラクエは教えてくれるのです。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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