過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた3
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル4になった勇者「さけかん」。
レベル5の商人「しょにん」、レベル4の僧侶「そうりょ」、レベル4の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル5になるためには124の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
ちょっと戦ったらすぐに勇者以外は全部レベル5へ。
そして、商人はあっさりレベル6へ。
「すらいむ」や「おおがらす」「おおありくい」「いっかくうさぎ」といったいつもの面々をひたすら倒してお金を稼いでいきます。
で、特にイベント的な進展はないまま、勇者「さけかん」もレベルアップしたので、城へと帰還。
勇者「さけかん」がレベル6になるためには192の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
魔法については、僧侶「そうりょ」のホイミと魔法使い「まほつか」のメラに頼りきりでしたけど、勇者「さけかん」はついにホイミとメラを使えるようになり、バトルでもかなり幅広い戦略を取れるようになりました。
まぁ、実際のところ、勇者「さけかん」が切り刻むような攻撃をしないとバトルに進展がないので、あまり魔法を使うことはないのですが、ピンチの時や移動時のホイミは結構役に立ち、本当に頼りになる勇者になったモノです。
そろそろ洞窟に入ってもよさそうだけど、その前にレーベの街の東側に足を踏み入れてみることにしました。
するといきなり「バブルスライム」の集団に会い、毒を食らってしまう始末。
急いでレーベの街に戻ろうとするも、今度は「フロッガー」の襲撃に会い、なかなかの苦戦。
それでも、レーベには余裕で戻れるし、レーベとアリアハンの移動くらいならばどうにかなりそうだったため、そのままアリアハンへと戻ります。
そろそろきちんと「どくけしそう」を持って出かける立派な人間にならなくてはいけません。
大人の賢い買い方を覚えたいモノです。
しかし、アリアハンに戻った時には夜のため、買い物はできません。
ドラクエの世界にはまだコンビニがないようで、ちょっと不便な昭和っぽい雰囲気を感じることができます。
ドラクエの世界は昭和じゃないけど……。
いよいよお金も溜まり、装備も充実してきたので、しっかりと「どくけしそう」を持った状態で洞窟へと侵入。
洞窟も序盤はフィールド上と敵はあまり変わらないので楽勝で進んでいきます。
しかし、「ナジミの塔」に入ると「フロッガー」が登場し、若干ビビりが入ります。
ちょっとまだ早いかな。
とりあえず、レーベの東側のバトルを余裕で出来るまではお金稼ぎが優先かな。
などと思いながらお金稼ぎのバトルを繰り返していると勇者「さけかん」がレベル6にレベルアップしたので、城へと帰還。
勇者「さけかん」がレベル7になるにはあと289の経験が必要のようですが、実のところ僧侶「そうりょ」がいつの間にかレベル7になっていて、現在勇者と同じレベルの仲間は魔法使い「まほつか」のみの状況になっています。
まぁ、仲間が強くなることは悪いことではないので、相当強いパーティになったと認識して、次回こそは「ナジミの塔」に挑戦すべく頑張ろう、と思う次第。
思うだけなら誰でもできるんだけど。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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