着物の種類
2017.09.30 09:50
茶道ではお茶会、お稽古とお着物を着る機会が多いです。
着物は、仕立ての方法によって大きく二つに分けられます。
それが、袷(あわせ)と単衣(ひとえ)です。
生地を二枚縫い合わせた裏地のある袷(あわせ)は、寒い時期の10月から5月に着ます。
裏地がついていない単衣(ひとえ)は、暑い時期の6月から9月に着ます。
特に暑い時期の7月8月は、単衣の中でも、生地の薄い「薄物」の着物をきます。
10月になると、着物も秋の装いです。