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整理収納アドバイザー『さまざま』のブログ

つまり何を伝えたいか②

2017.10.01 13:00

前回の続きです。(初の続編です)


もし、【疲れている】を

理由にして休んでいいなら

私が真っ先に休んでいいだろー!

なのにここまで頑張ってきたんだぞー!!


となってしまい、



もういい。




何回も何回もこういう展開になり、

お話をしてきたけど、

今回ばかりは、



もういい。



と思ってしまいました。




それくらい辟易していました。





でもここで投げだしてしまっても、

何の成長にも結びつかないので、


少し心を落ち着けてから

娘達に話し始めました。



「疲れたから自分のだけたたむって、ラクでいいな。

ママはいつも皆のも、全部たたんでるから、今度からママも、疲れてるから自分のだけたたむ!って言いたいな。

言ってもいい?」



すると、

『やだ。』



え!!!ダメなのか!

(ちょっといいよ、って言うかなと思ってました。笑)

「なんで?なんでママはダメなの?」




しばらく考えて、

『だって、お金がなくなっちゃったりするから』と言いました。笑



子供たちなりに頑張って考えて出した言葉です。

お金はなくならないですが、この答えは好きです。笑






「あのね、◯ちゃん△ちゃん×くん□くんから見て、ママは何でもできる人とか、疲れない人とか、すごい人とか、もしかしたらそう思っているのかもしれないけど、違うよ?」



「ママはすごくないし、疲れてる時もあるし、何でもできる人じゃないの。」


「皆が助けてくれるから、ママはなんとかやっていけるんだよ?

誰も助けてくれなかったら、ママは頑張れないんだよ。」



『…』




「皆だって、一人で頑張ってねっていわれて一人で洗濯物たたんで、周りの皆は遊んでたらやだよね?」


『ヤダ。』


「もし誰かが一緒に手伝ってくれたらどんな気持ちになる?」


『うれしい気持ち』


「そうだよね、嬉しいよね。

一人でやって、って言われたら悲しいよね。

ママも、おんなじだよ?」


「ママも、皆がいるのに家の事一人でやってたら悲しいよ。

でも誰かが手伝ってくれたらすっっごい嬉しいよ」


『うん…』



「ママのお話、わかってくれたかな?」



『………』





『わあああああああああああああん‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』(娘二人とも。)



大泣きしながら、

『ママごめんなさあああああああい‼︎‼︎‼︎‼︎』





一生懸命話を聞いてくれた事、


言ってることをわかろうとしてくれたこと、


きっと今日だけだと思うけど、わかってくれたこと。爆

(事実次の日には洗濯物たたむとなったら、えー‼︎と言ってました。泣笑)



嬉しかったです。



まだまだ難しい事を言ってるのかな、と思う時もあるのですが、

きっと言ってもわからないから。

と伝える前に諦めることはしたくないので、

なるべくわかりやすいように、

丁寧に伝えてみています。



結果、まだわからないこともあるし、





あれだけ大泣きして、

わかった!と、

次からはお手伝いする!と、


固く誓い合ったはずなのに一日としてもたない事も、はっきり言ってザラです。笑




人に伝えるというのは、




わかってもらうというのは、




本当に大変なことです。




労力がいるし、


すぐに結果を追い求めない持久力も必要です。





でも、そういうことの繰り返しが、


日々の経験が、


私と子供の成長につながっていくと思っています。











こんな言葉を聞いたことがあります。


【親なんて、子供に親にしてもらってるようなもんだ。】



本当に、まさしくその通りだと思います。



子供たちが、

私たちを着飾ってくれて


お父さんに立派な鎧や、王冠や、

お母さんに綺麗なドレスやお化粧を

してくれているだけで、


その子供たちがいなかったら、


私もパパも、ただの男の子と女の子です。

大人ですらないんじゃないかと思っています。笑





急に着せられて、

ぎこちなかったり

動きにくかったり

重く感じたり

つまづいたり

時には転んだりすることもあるでしょう。




当然です。



当たり前です!




これからもどんどん鎧をがっちゃんがっちゃん言わせながら、不恰好に歩いたり、

時にはヒールを脱いで走ったりしたいと思います。



つまり何を伝えたいか?



【親はすごくない】







完。