Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

杉田水脈

2017.09.30 14:37

前衆議院議員。次世代の党所属。17衆議院議員選挙においては自民党から立候補。『従軍慰安婦』や強制連行に関して歴史否定発言を繰り返す。極右活動家として海外でのロビーイングを行う。


Case1

”「慰安婦問題は‘人権問題’ではない。」これは、今年2月、米国連邦最高裁判所へ提出した日本政府の意見書の中に明記されています。私もそう思います。強制連行などなく、性奴隷が嘘である以上、人権問題として取り扱うのはおかしいです。


Case2

"このニュースをご覧になって「なぜ拷問禁止委員会が?」と疑問を持たれた方が多いと思います。

拙著「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」の中で詳しく解説していますが、現在、慰安婦問題で日本を糾弾している国連の主な委員会は7つあります。

・女子差別撤廃委員会

・社会権規約委員会

・自由権規約委員会

・拷問の禁止に関する委員会

・人種差別撤廃委員会

・人権理事会

・女性の地位に関する委員会

詳しくは写真の組織図を参照してください。

国連は「慰安婦」だらけと言えます。

しかし、国連はそもそも「法の不遡及」を無視しています。国連は現在の問題を論じる場であって、各委員会の根拠となる条約ができる以前に生じた問題を取り扱う場ではありません。審議対象になっていること自体、おかしな話です。

日本政府はこと事を主張しつつも「指摘されているので従います」という『事勿れ主義』の姿勢で追及に丁寧に応じて来ました。それをまず改めないことにはいつまで経ってもこの問題は様々な角度から攻撃されます。

だいたい、慰安婦問題は拷問とは無縁です。日本政府はその事をしっかり主張すべきです。"


Case3

"今回の件を産経新聞さんが記事にしてくださいました。この後、百田尚樹先生が虎ノ門ニュースでも取り上げてくださいます。

この件で改めて海外での情報発信の難しさを感じています。例えば昨日紹介したFeNDというサイトには私のデタラメな紹介が英語で書かれています。今回主催者の方々がいくら「ここに書いてあることは違う」と言っても正しい情報を書いた英語のサイトが無い。私のホームページもブログも全て日本語です。

図書館にも「日本軍は戦争中、悪いことをした」という反日的な内容の本(昨日紹介さた田中利幸氏は英語でそういう本を多く書き、アメリカやオーストラリアで発行しています)はたくさん置いてあるそうです。「これは違います」と抗議しても「こういう内容の本しか献本がありません」と言われる。それはそのはず、日本の真実を英語で伝える本は皆無に等しいのです。

でも我々には資金がありません。私も、英語のサイトまで立ち上げる余裕が無いです。

外務省の対外広報費ですが、ジャパンハウスなどに使うより、英語での出版物などに力を入れるべきではないかと思います。

なんと言っても、現政権が、河野談話、村山談話の継承を辞め、正しい歴史認識を外務省のホームページに書き込むことが一番効果的なのですが。

http://www.sankei.com/smp/politics/news/170612/plt1706120013-s1.html"


*発言はテキストのみ抜粋し、重要な発言に下線部を引いています。