さよならバタム島、最後はNongsaPra Ferry Terminal近くのローカルシーフード店でランチ。
金曜の夜~日曜までの、短い2泊3日の小旅行でしたが、モンティゴリゾート滞在を満喫し(フェリーターミナルとモンティゴリゾートの往復だけで、ホテルからは出ていません)、フェリーターミナルへ向かいました。
12時でチェックアウトをし、そのままフェリーターミナル行きのバスに乗車。
フェリーの時間は14:20。
フェリーターミナルにはカフェが一件あったけど、息子が食べられそうなものはないし、他には小さなお土産屋がぽつぽつあるのみ。
フェリーターミナルの駐車場のところに、AMAZON SEAFOODというローカルレストランが見えたので、そこに行ってみました。
こちらのお店、海(川?)の上に建てられていて、通路やテーブル下の床が、抜けそうな部分がいっぱい。下の水も見えてる。
階段になっている部分もあるけど、とても見にくい。
私は、息子が転ばないように、手をつないで、注意しながら歩いていましたが…
3人分の荷物が入ったキャリーバッグを持っていた夫(チェックインカウンターがまだ開いていなくて預けられなかった)が、段差に気付かず転んでしまい、膝を擦りむくという、痛いことに…。
行かれる方は、足元にお気をつけください。
バリ島でドライブツアーに出ると、こういう感じのレストランによく入ったことを思い出す。
メニューに、ビンタンビールだけ値段が入っていなかったので聞いてみると、Rp.65000(約650円)。
フェリーターミナル値段だなぁと思いつつ、最後に飲んでおこうと、1本注文しました。
モンティゴリゾートでは、缶が1本Rp.60000(約600円)だったので、てっきり缶がくるものと思っていたら、大瓶でした。
料理は、だいぶ黄色くなってるブロッコリーの炒め物と
チュミチュミゴレン(イカフライ)と
シーフードナシゴレン。
オーダーの時に、3人でこれで充分?と聞いたら、充分!とのことだったけど
充分過ぎました。多かった。
沼の上っぽいし、虫も飛んでるし、清潔感はないけど、味はまぁまぁ良かったです。
隣の外国人グループが、すっごい大量のチリクラブをオーダーしていて、その蟹がかなり大きくて立派だったので、シーフード店では、大人数で大皿ものを食べるのがいいのかもしれません。
食事を終えて、フェリーターミナルに戻ったら、出発にちょうど良い時間になりました。
船に乗って、うとうとしたら、あっという間にシンガポールに到着。
Uberで、あっという間に帰宅。
海外旅行は大好きだけど、飛行機に乗ると疲れるので、帰宅後はぐったりしてしまうのですが。
シンガポールからフェリーで40分ほどで行き来できるバタム島は、移動の疲れがなくて、旅の癒しが続きました。
このお手軽感で、このリゾート感。
とっても良かったです。