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さよならバタム島、最後はNongsaPra Ferry Terminal近くのローカルシーフード店でランチ。

2017.10.01 23:00


金曜の夜~日曜までの、短い2泊3日の小旅行でしたが、モンティゴリゾート滞在を満喫し(フェリーターミナルとモンティゴリゾートの往復だけで、ホテルからは出ていません)、フェリーターミナルへ向かいました。



12時でチェックアウトをし、そのままフェリーターミナル行きのバスに乗車。



フェリーの時間は14:20。


フェリーターミナルにはカフェが一件あったけど、息子が食べられそうなものはないし、他には小さなお土産屋がぽつぽつあるのみ。


フェリーターミナルの駐車場のところに、AMAZON SEAFOODというローカルレストランが見えたので、そこに行ってみました。


こちらのお店、海(川?)の上に建てられていて、通路やテーブル下の床が、抜けそうな部分がいっぱい。下の水も見えてる。


階段になっている部分もあるけど、とても見にくい。


私は、息子が転ばないように、手をつないで、注意しながら歩いていましたが…


3人分の荷物が入ったキャリーバッグを持っていた夫(チェックインカウンターがまだ開いていなくて預けられなかった)が、段差に気付かず転んでしまい、膝を擦りむくという、痛いことに…。


行かれる方は、足元にお気をつけください。


バリ島でドライブツアーに出ると、こういう感じのレストランによく入ったことを思い出す。


メニューに、ビンタンビールだけ値段が入っていなかったので聞いてみると、Rp.65000(約650円)。


フェリーターミナル値段だなぁと思いつつ、最後に飲んでおこうと、1本注文しました。


モンティゴリゾートでは、缶が1本Rp.60000(約600円)だったので、てっきり缶がくるものと思っていたら、大瓶でした。


料理は、だいぶ黄色くなってるブロッコリーの炒め物と


チュミチュミゴレン(イカフライ)と


シーフードナシゴレン。


オーダーの時に、3人でこれで充分?と聞いたら、充分!とのことだったけど


充分過ぎました。多かった。



沼の上っぽいし、虫も飛んでるし、清潔感はないけど、味はまぁまぁ良かったです。


隣の外国人グループが、すっごい大量のチリクラブをオーダーしていて、その蟹がかなり大きくて立派だったので、シーフード店では、大人数で大皿ものを食べるのがいいのかもしれません。


食事を終えて、フェリーターミナルに戻ったら、出発にちょうど良い時間になりました。



船に乗って、うとうとしたら、あっという間にシンガポールに到着。


Uberで、あっという間に帰宅。



海外旅行は大好きだけど、飛行機に乗ると疲れるので、帰宅後はぐったりしてしまうのですが。


シンガポールからフェリーで40分ほどで行き来できるバタム島は、移動の疲れがなくて、旅の癒しが続きました。


このお手軽感で、このリゾート感。


とっても良かったです。