昨日は一般の講習会でした
二人の鍼灸学校の学生さんに感想を頂きました。
一人は薬剤師で鍼灸の道にすすんだという経歴の持ち主。
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今日のテーマは触診との事でしたが、一番驚いたのは触れること自体が治療になり得るということです。
変化を起こす側、与える側、両方の側面からそれを実感できました。
とても貴重な体験だったと思います。
私はすぐに力んでしまうタイプなので訓練が必要そうですが、早速明日からクラスメイトで試してみたいと思っています。
次回も是非参加したいです。
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とっても嬉しい内容でした。
触ることの重要性を気づいて貰えて今から楽しみですね。
ただ触る。
意識して触る。注意して触る。
その違いを実感しなければ鍼灸の本当の意味はわかりません。
なぜなら頭で理解するものじゃ~ないからです。
もっともっと馬鹿度をあげて力を抜いて感じることに集中していって欲しいなと思います。
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今日の講習会のテーマの触診は診療方法のことだと思っていましたが、治療でもあるということが興味深かったです。
相手の身体の状態を読み取り、治療に活かすには少し練習が必要だと思いますが、難しいことではないので、きっと、相手を思いやりながら講習会で習ったことを実践していけば誰にでもできるようになると思います。
そう思えるほどに先生の講習会はわかりやすかったです。
触れるか触れないかくらいの触り方ですが、相手のどこか変異を知ろうと思ったときには触れてみないとわからないこと、触れて知ろうとすること自体が相手を思いやることで、その気持ちも大切なのかな、とも思いました。
実践も含めた先生のわかりやすい講習会のおかげで、触診がとても身近な治療方法だとわかりました。
ぜひ日々の生活に活かせるようになりたいと思います。
今日はありがとうございました。
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本当にありがとう。
わかりやすかったと言われるとホントに嬉しいですね~。
触れて知ろうとすること自体が相手を思いやること
この言葉を書いてくれたのはとてもとても嬉しいです。
優しく思いやりのある鍼灸師になってくれることを祈っています。
時には優しいだけじゃなく力強さも必要ですがね。
それと何度失敗してもやり続ける意思と根性も身について欲しいなと思います。
そうすれば必ずできるようになります。
ただそれを続けられるかどうかの違いです。
挫けない図太さも必要ですね。(^^;
そうやっていると馬鹿度があがります。
ただひたすらやることができるようになります。
そういう思いが一番大切ですからね。
技術じゃない。
思いです。