Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

稼いでいる人のトレンドは月給ではなく秒給。

2017.10.02 23:00


今、先を走っている人達のビジネスがすごい。


もはや年俸ではない。

ましてや月給制や日給制でもない。

そして時給でもない。

と言っても、分給でもない。


秒給だ。


1秒いくらと報酬が決まっている。

それが明確に可視化されてきた。


例えば、タイムバンクというサービス。

個人が10秒単位で時間を売買できる。

個人の時間をアプリを通して購入することができる。


さらに、その10秒単位の単価は変動していき、

自分が購入した誰かの時間を高値で売ることもできるようになった。


個人の価値を測定する試みはVALUでもやっているけど、



とにもかくにも、個人の価値を示すことが重要。

イメージだけではなくて、実績や熱量も必要。


とりあえず、タイムバンクに参入。


すると、個人で特別な人が出て来た。

最近、絶好調の編集者、箕輪厚介さん。


1秒あたりの値は180円。

これ、1 秒だからね。


つまり時給に換算すると、64万8000円。

箕輪さんは、出版以外のプロデュースもやっていて、

例えば美容院のプロデュースでは、

Twitterのフォロー数によってお金がかからなくなるサービスなど

(フォロー数が満たない人は人数差額分も支払う)

バズることが非常に上手な方。


ちなみに、このサービスはまだまだ投機目的が主流です。

つまり秒給が高い時に時間を買って、高くなった時に売ることもできる。

株式売買と何ら変わりない。


でも全体像が良く見えない上場企業よりも、

個人の行動を追う方が、分かりやすいし愛着も湧く。


ここに、僕も参入していこうと思います。

そのための施策の1つがInstagram。


昨日からInstagramをはじめました。

ここには、ノウハウとレジュメと尊敬する人だけ投稿しようと思う。

テーマは、何かしらの「感情」が動くもの。

良かったらフォローしてください。

100%サービス精神でやります。たぶん。



すごい時代が来てる。

もはや個人と法人の垣根が崩された。


1つの企業で、その仕事だけやるという事だけが価値観ではない。

かといって、フリーランスの働き方だけが価値観でもない。

個人でやったことは、最終的には所属する企業に貢献するし

フリーランスでやっている試みがよりバズる可能性もある。

国民総エンターティナーだ。


面白くなってきた。

本当に、面白い。