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楽色時間

色の効果はひとつじゃない 続き

2017.10.02 10:55

前回は黒という色が引き起こす目の錯覚が主でしたが、

少し違った視点からのお話を。


特に男性に多いと思うんですが、

困ったときの黒頼み。

黒さえ着てればオシャレに見える、

この極端な思考が根強いです。


いざという日にビシッとほぼ全身黒でオシャレにしたつもりでも、

思いの外、女性からのウケが良くなかった、

そんな話もチラホラ耳にします。


実は黒って難しいんです。

サイズ、形、素材、これにシビアにならないと、

すぐに違和感を覚え、安っぽく見えてしまいます。

この辺は前回の内容に似たり寄ったりなので割愛。


ここをクリアして着こなしていたとしても、

それだけじゃダメなんですよね。

だって黒って人を寄せ付けにくい色ですから。


重そうな人、固そうな人。

裏で何を考えてるかわからない人。

周りの人をシャットアウトしてそうな人。

ナルシストっぽい人。


初対面の人にはこういう印象を持たれがちです。

だから好意的に自分から近づこうとする人は多くないと思われます。


その場で自分をアピールしようとすれば、

余程の卓越したトーク技術か一発芸でもなければ辛いかもしれません。


ズバッと言うと。

「その人の本質が問われる色」

これが黒です。


どんなに頑張っても空回りに見えることもありますし、

トークの内容が薄っぺらく感じてしまう可能性もあります。

黒を着ることで、自分で勝手にハードルを上げてるかもしれませんよ。


出会いが欲しいと常々思ってらっしゃる方、

黒から脱出していろんな『色』を楽しく取り入れてみてはいかがでしょう。

その上で黒も使いこなせるようになると、

前述した悪いイメージも払拭されて、楽しい時間が過ごせるかもしれませんね。


なんだかんだで、初対面では見た目が9割です。