エイリアン: コヴェナント(映画)
『エイリアン: コヴェナント』(原題: Alien: Covenant)は、リドリー・スコット監督による2017年公開のSF映画です。
2012年公開の映画『プロメテウス』の続編であり、1979年公開の『エイリアン』の前日談として製作された新シリーズの2作目です。
アメリカでは2017年5月19日、日本では9月15日より公開されました。
キャッチコピーは「絶望の、産声。」。
ストーリー
プロメテウス計画の出発前、男性型のアンドロイドが起動し、ミケランジェロの彫刻から自分をデヴィッドと名付ける。
2104年、植民船コヴェナント号は、冷凍休眠中の2千人の入植者と1千体以上の人間の胎芽を抱え、人類の新天地となる惑星「オリガエ6」に向けて航行していた。アンドロイドのウォルターが船を管理し、他の乗組員も休眠中だったが、ニュートリノの衝撃波を受け、船に甚大な故障が発生してしまう。
監督
リドリー・スコット
脚本
ジョン・ローガン
ダンテ・ハーパー
出演者
マイケル・ファスベンダー
キャサリン・ウォーターストン
ビリー・クラダップ
ダニー・マクブライド
デミアン・ビチル
映画『エイリアン:コヴェナント』日本語吹替版編集予告編 #日本
私はエイリアンは恐怖映画の中で最恐だと考えていますので、その始まりの映画ということで楽しみにしてみました。
あとあと調べるとこれも続編のようでしたが、それを知らなくても十分に楽しめました。
新しい星の森の中に昆虫はいないの?とか違和感はたくさんあったのですが、でも楽しめました。
点数にして85点です。
ちなみに減点分ですが、内容でわからないことがいくつかあり、最後のシーンもネタバレサイトを見てようやく理解しました。
そういう点で恐怖を完全に感じられなかったのが、減点材料です。