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髪というモノではなくヒトと心得る

2017.10.02 15:54

圧倒的な経験値による独自のカラーでお客様のライフスタイルや気分に似合わせのニュアンスをプラスしてカラーでプロデュースさせていただいております、カラーリストの阿部デス!!



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今日も営業を挟んで朝と夜にミーティングがありましたがつくづく感じることがありますね



数字の分析は個の成長や努力を計るのに大切なモノ



感覚でこのくらいがんばってます、っていうより具体的な数字まで言えるのが望ましい



しかし、数字は結果。



僕らが現場で向き合っているのはお客様であるヒト、髪もモノではなくヒトの一部



お客様のコトを知ると同時に髪のコトも知らなくてはいけない



ただ色を変える、のせる、



ではなくその色をのせたお客様はその先どんな生活を送るのか、



その先のストーリーまでも考える、責任も僕らにはあるってこと。



僕はバスケを学生の頃にしていたけど、シュートを打つ時には左手を添える



髪を扱う時も同じだ。



丁重なのはやり過ぎくらいがちょうどいい



なにをするときでもいつでも



『左手は添えるだけ。』



これは徹底した方がよい。



話がそれたが美容師はヒトが好きじゃないと出来ないってこと!



それが今日の学びです。



お後がよろしいようで。