Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

南フランス発祥の香水店、フラゴナール

2017.10.02 23:43


みゅうトラベルさんの、ジウェルニー、モネの家訪問ツアーをあとにパリへ戻ると、もう一つの行き先が。


Fragonal(フラゴナール)という、

南フランスのGrasse(グラース)という街でうまれた香水。


パリのお店は、博物館を併設しています。今回はこちらの見学ツアーに。


日本語堪能なパリジェンヌが、案内してくれました。

フラゴナールの香水には、日本と関係する、'あるもの'が配合されているのですが、それは、柚子と生姜です。かなり親近感が湧きます。



香水は、ナチュラル、フラワー、フルーツ、オリエンタル系とおおまかに分類されています。


それぞれの香りを実際に試してみました。どれも嗅いだことがない、いい香り。

 

日本未発売なため、旅の記念にと、どれを選ぼうか悩みます。


お友達へのお土産に、パッケージが目を惹く石鹸なんて、良さそう。


今回ツアー割引があり、少しお得にお買い物できました。



散々迷って選んだのはこちら。

 『étoile 』エトワールと名付けられた香水。日本語では星を意味します。


レモン、アップル、ジンジャー、クチナシ、スズラン、ジャスミン、ヒマラヤスギ、アンバー、ムスクが配合されています。豪華!


爽やかな柑橘系の香り。気分を一新してくれます。一番小さいサイズです。


この容器は、香水の品質を長期間

保てるように作られているそうです。


嬉しいことに、ツアー参加者には、フラゴナールの石鹸とオードトワレのプレゼントが。いつまでも見ていたい、素敵な包装。


大満足で出口へ向かうと、壁に描かれたフラゴナールの歴史が、可愛らしいイラストとともに。


建物全体、とてもセンスがあり、居心地の良い空間のお店でした。


南フランスには、フラゴナールの香水歴史工場があり、オリジナルの香水作りを体験できるそうです。




Fragonal Musée du parfum

9 rue Scribe 9e

月〜土、祝 9:00〜17:30

日 9:00〜16:30

Ⓜ︎3.7.8 Opéra