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看護学生の面白い話

第3話 真面目な会議のオンパレード

2017.10.03 00:55


第2話で説明した通り、

サークルの活動を文章化するとすごーく簡単に感じる作業が多い!


でも、サークルの活動に参加して感じたのは…

意味不明な先輩達の話し合いだった。


先輩達だって、私達1年生に優しく丁寧に一からサークルのことを教えてくれた。

しかし、何一つついていけない。


グループごとにパソコンの周りに集合する。

「意見ありませんか〜?」と言われても、何の話し合いかイメージが湧かない…


そして、あっという間にサークルが終わる。

先輩達は帰り道まで会議をする…それも、全くわからない。


いつしか疎外感まで感じた。

一応は自分の役割やチーム分けもあったが、相槌を打つだけが仕事だった。


例えば、テーマは「清潔教育」

教育方法や評価方法に意見はありませんか〜?と聞かれる。

これはカンボジアの孤児院で行われる教育であることは分かる。


しかし、孤児院の構造も分からない。

どんな雰囲気かも分からない。


分かるわけがない。相槌を打つ。

この繰り返し。


そんなこんなで最初の数ヶ月間は、向井理にいつなれるのかなぁ〜?、

(だから向井理にはなれないってば笑)

先輩達は何を必死に話し合いしているのかなぁ〜?


…つまらないな。

それが本音であった。


それに1年生には大きな問題があった。

第2話で夏休み、カンボジアへ渡航すると述べたが、

1年生は参加できない。


1年生の時は向井理ごっこすることさえ許されない…


「え、カンボジアに行くサークルじゃないの??」って?

いいえ、カンボジアにただ単に行くサークルじゃないのです。

カンボジアで保健・衛生教育をするド真面目な団体なのです。


計画こそ、活動の基盤なのです。(我ながらド真面目団体)


1年生は、入部を決める時期が遅いため、外務省が推奨している予防接種に間に合わない。

さすが看護学生

すなわち、カンボジアへ行けないのである。


残念。。。。

その一言につきる。


会議についていけない点、カンボジアへ行けない点、

この2点は「つまらない」という気持ちを掻き立てる。


そのころ他の同級生は、

インカレや他医学部の部活を始めエンジョイしているのであった。